青龍大陸出身で両腕に6つの宝玉、ブルーガチャムク驚愕のプロフィール公開

光ファイバーを上回る超高速通信「WiMAX 2」のフィールドテストを行っているUQ WiMAXが、同社のCMキャラクターである青色のガチャピン・ムック「ブルーガチャムク」のプロフィールを今日公開したのですが、その内容が中二病をこじらせたかのようなぶっとび具合です。

そもそもブルーガチャムクは地球上の生物ではなく、地球と別次元（パラレルワールド）にある青い惑星「ブループラネット」出身で、不思議な青い光に包まれて地球のネットワークの世界に迷い込んだ存在。「ブループラネット」は地球とそっくりで、地球によく似た生き物たちが生息していますが、身体が全て青色という特徴をもっています。

ブルーガチャはブループラネットの南半球にある青龍大陸で生まれた青い龍の子ども。両腕には「宝玉」が3つずつついていて、7つ目の秘密の宝玉があると言われています。本家ガチャピンはさまざまなスポーツを巧みにこなすことで知られていますが、このブルーガチャの特技は口から青い炎を出すこと。ただし、たまに失敗するようです。

相方のブルームクは、ブループラネットの北半球にあるブルーマウンテン山脈に住む青い鬼の子ども。ちなみに本家ムックはイエティ（雪男）の子どもです。鬼の子であるため、この写真では確認できませんが頭の上に2本の小さな角が生えかけているとのこと。頭のプロペラはブルームクに危険を教えてくれて、守ってくれるという特殊な能力を持っています。

ツノが生えているとされる証拠写真はコレ。

下記ページではブルーガチャとブルームクの写真をいろいろと見ることができ、「写真をクリックするごとに秘密がわかるよ」とされているため、これらの設定を見て邪気眼が反応してしまったという人やもう一人のボクが目覚めてしまった人、または別れの挨拶に「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」や「エル・プサイ・コングルゥ」を使ってしまう人は一度見てみてください。

BLUE GACHAMUKUの秘密 | UQ WiMAX －高速モバイル通信、高速モバイルインターネットのデータ通信カードを提供