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アニメージュが33周年記念企画でufotableの新作アニメ「桜の温度」に密着、GIGAZINEとのコラボ企画もスタート


徳間書店が刊行するアニメ雑誌月刊アニメージュが6月10日(金)刊行の7月号で33周年を迎えます。これを記念して「ヘタリア」「けいおん!」「戦国BASARA」のクリアファイル3点セットが付録になるなどしていますが、同時に記念企画として、ユーフォーテーブルに密着していく新企画が始動することが明かされました。

この企画では新作「桜の温度」を追いかけていくほか、次号からはGIGAZINEとのコラボ企画もスタートすることが告知されています。

詳細は以下から。
アニメージュ7月号、表紙は「劇場版 戦国BASARA-The Last Party-」から伊達政宗と石田三成。


創刊33周年豪華付録はクリアファイル3点セット。作品は「けいおん!」「戦国BASARA」「ヘタリア」で、A4サイズ・両面イラスト。


今号の目次はこんな感じ。巻頭特集はツインテール特集「無敵のツインテール♥」で、ツインテールヒロインを特集しているほか、実際にヘアメイクさんの手でアニメキャラ風のツインテールを作った様子なども掲載されています。


「桜の温度」情報が掲載されているのは111ページ。アニメージュによると「本作は企画から制作、そして配給から広報・宣伝に至るまでのすべてが、ufotable単独で行われている。さらに製作費もufotable自身が負担。つまり本作は純度100%のufotable作品なのだ」ということで、20分足らずの短編映像に濃縮された熱量はもちろん、製作面にも注目し、密着していくとのこと。


「桜の温度」はマチ★アソビ Vol.6の「橋の下美術館」でキービジュアルが初公開となったオリジナル作品。監督は「空の境界 第五章」の平尾隆之さん。平尾監督は10月の新番組「ギルティクラウン」の荒木哲郎監督や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の長井龍雪監督らと同世代。この30代の若い力が今後のアニメ業界の地平をどう切り開いていくのか、注目が集まるところです。

そして、次号からはアニメージュ×GIGAZINEの立体コラボレーションがスタートします。これはアニメージュの紙面と、GIGAZINEの記事とで媒体の違いを活かして情報を多面的・立体的に伝えていこうというもの。どのような内容になるのかは続報をお楽しみに。


アニメージュ8月号は7月8日発売。特集は7月16日(土)から公開のスタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」。前述の通り、アニメージュ×GIGAZINEコラボ企画もスタートするので、乞うご期待です。

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in アニメ, Posted by logc_nt

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