シャキシャキ食感が牛肉とベストマッチ、すき家の新メニュー「白髪ねぎ牛丼」を食べてみました

一部店舗で先行発売されていたすき家の新メニュー「白髪ねぎ牛丼」が本日より全国発売されるということで、お昼がてらにお店へ足を運んで食べてきました。
ボリュームたっぷりに盛られた白髪ねぎと、ゴマ油をベースにしたうま辛ダレが牛丼によく絡んでいるというこの新メニュー、何となく味の想像がつくような気がしますが、果たしてその実態はどうなっているのでしょうか。
試食の詳細は以下から。白髪ねぎ牛丼 | メニュー情報 | すき家
お昼時にすき家へ到着。

店外には新メニューの垂れ幕が堂々と飾られています。

さっそく着席してメニューをチェック。「白髪ねぎ牛丼」は並で380円、759Kcalとのこと。

今回は「白髪ねぎ牛丼」並にサラダセット(100円)を付けてみました。

これが「白髪ねぎ牛丼」。見た目は、通常の牛丼にドカッと白髪ねぎを乗せてタレをかけただけという感じです。

白髪ねぎをよく見てみると、かなり黒コショウが振ってあります。

まずは白髪ねぎだけでいただきました。若干赤みがあるゴマ油に似たタレがシャキシャキとしたネギとよくマッチしていて、居酒屋メニューっぽい感じもあります。たくさん降りかかっている黒コショウは油に相殺されるのか、ほどほどにスパイシー。やはりご飯やお肉といっしょに食べるのが王道でしょう。

肉とご飯と一緒にガツガツとかき込んでみました。基本的には見た目通りに、通常の牛丼へ白髪ねぎを乗せただけなのですが、十分に量があるネギのシャキシャキとしたさわやかな食感が全体的な油っこさを上手に消していて、牛丼のわりには軽めな印象です。また、ゴマ油風味のタレがネギの辛さを緩和しているのでモリモリとかき込むことができます。

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in 試食, Posted by darkhorse_log
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