Intelの第2世代「Core iシリーズ」に対応したチップセットに不具合、搭載パソコンは回収や交換へ


2011年1月9日(日)に「Sandy Bridge」の開発コードネームで知られるIntelの新型CPU「第2世代 Intel Core」シリーズが発売されましたが、同シリーズに対応したチップセット「Intel 6」シリーズに不具合があることが明らかになりました。

同チップセットを採用したPCについては、回収や交換が行われるとのこと。

詳細は以下から。
Intel Identifies Chipset Design Error, Implementing Solution

Intelのプレスリリースによると、同社が発売した第2世代「Core iシリーズ」の一部に採用されている「Cougar Point」というコードネームで開発されたチップセット「Intel 6」シリーズに不具合があることが発覚したそうです。

対象となるのは1月9日から出荷された同チップセット全てで、すでに出荷は停止しており、Intelは2月下旬に問題が修正されたチップセットの提供を開始する予定であるほか、4月には不具合を解消することを見込んでいるとのこと。

ちなみに同チップセットを搭載したパソコンを購入したユーザーに対しては、パソコンメーカーと協力して回収や交換などを行うことを表明しています。

また、気になる不具合の内容ですが、シリアルATAポートに問題があるというもので、時間が経つにつれて性能が低下し、接続しているHDDや光学ドライブに影響を与える可能性があるとのこと。なお、CPU自体は影響を受けないとされています。

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in ハードウェア, Posted by darkhorse_log