メモ

あなたも聞いたことがあるかもしれない、女性がウソをつく時の10のフレーズ


ある研究によると、男性の方が女性よりもウソをつく回数が多いということです。しかしながら、平均的な男性は1年に1000回以上のウソをつく一方で、女性は728回ウソをつくということで、少ないと言ってもなかなかの回数だということが分かります。

そこで、今回は一般公募や研究の結果から導き出した女性がよくつくウソを10種類挙げていきます。身近な女性からこのようなフレーズを聞いた覚えのある男性諸氏はちょっと気をつけてみた方がいいかもしれません。


女性がよくつく10のウソは以下から。10 Lies women tell men

1:「何でもないよ、大丈夫」

by Kristof Borkowski

調査によると、これは女性がついた最もポピュラーな嘘です。よくない日には、朝食の前にこのフレーズを2、3回は聞くという男性もいるそうです。

もちろん言葉通りに「何でもない」ことなどあるわけがないので、これを聞いた男性は「何か悪いことをしてしまったんだろうか」という恐怖からゾンビに直面しているかのような反応を示します。

2:「これ、そんなに高くなかったのよ」


もちろんこれは言葉通りの意味ではなく、「本当はこれ、すごく高かったの」という意味です。女性は往々にして買い物が大好きで、いろいろな物を買いたがります。

しかし、このウソはそんなに悪質なものではありません。少なくとも、彼女は悩んだ末にウソをついているものと思われます。もしもあなたとその女性(主に奥さん)の関係が悪いものであれば、何を買ってきても報告されずに知らんぷりされるからです。

3:「今向かってるところなの」

by ~ Joe"lle

彼女が「今向かってるところなの」と電話かメールを入れてきたなら、まだまだ待たされると思って間違いありません。洋服を選ぶのに必死になって、あれでもないこれでもないとクローゼットをひっくり返しているかもしれません。

原因が何であれ、とりあえず彼女が待ち合わせの場所に向かっているかどうかは疑わしいものです。

4:「今までで一番よかったわ」


ベッドで熱い一夜を過ごした後、彼女にこう言われたとしたら2パターンの解釈が考えられます。1つ目は彼女が心からそう思っていて、正直に気持ちを伝えた場合です。

しかし、より可能性が高そうなのは、男性の自尊心を満足させて、終わりかけている二人の関係を生きながらえさせようとしているか、あるいはしぶしぶごまかしの言葉をかけているに過ぎないという場合です。

2番目のパターンであった場合、もちろんそれはよいサインではありません。女性の側からしたら、男性の興味をひくためにウソをつく必要はないからです。こんなフレーズを聞いたら、自分の行いを振り返ってみた方がよさそうです。

5:「ケータイ壊れちゃって……」


ほかにも「今ケータイの電池切れちゃってるんだよ」「今月ケータイ代やばくてさ」などといった古典的なフレーズが繰り返されるようであれば、事態はまずい方向に向かっています。

恐らく、彼女はあなたといることに退屈しています。もしかしたら、彼女はほかの男に浮気をしているかもしれません。浮気というのは勘ぐりすぎかもしれませんが、あまりにも言い訳が多い場合は注意が必要です。その理由が何であれ、彼女があなたに話しかけたくないというのは事実なのですから。

6:「あなたが悪いんじゃない、私が悪いの」


別れ話を切り出す女性がよく言うセリフですが、もちろん真意は「私が悪いんじゃない、あなたが全部悪いのよ」ということです。

7:「私は一切触ってないわよ!」


何か捜し物をしている時に女性に「●●を知らないか?」と尋ねたら、「私は一切触ってないわよ!」とやや怒ったような口調で言われるかもしれません。そして読んでいた雑誌に視線を戻し、目と目を合わせることを拒否します。

そうなった場合、彼女は捜し物を見たことがあるということを意味しています。問題は、その捜し物が元カノからのプレゼントやプレイボーイのようなちょっとエッチな本である場合、処分されてしまった可能性もなきにしもあらずだということです。

8:「頭が痛いの」

by Mr. Wright

1990年代以前は、「頭が痛いの」というのは、シチュエーションコメディの一種で、要するに「今夜はその気になれないの」という意味のフレーズで、主演女優はドラマの放送1回につき、少なくとも2回このフレーズを言う必要がありました。

21世紀になって、自尊心のある女性はこんな陳腐なフレーズを使うことはありません。代わりに、「STD(性感染症)にかかっているの」「外傷後ストレス障害があって……」、あるいは、「あなたとは絶対に寝たくない」とすら言うかも知れません。最後のものは明らかに嘘……だと思いたいところです。

9:「これ、ずっと欲しかったんだ」


例えばクリスマスや誕生日といったイベントの時期には、彼女の性格や興味、好みを注意深く考慮して、最適なプレゼントを選ばなくてはなりません。

しかし、彼女がそれを気に入る可能性というのは低いと思っていた方がいいでしょう。この言葉が嘘でなく、彼女が本当に贈り物を喜んでくれたかどうかは、彼女のその後の反応や男性の誕生日の時の反応を見れば分かります。

10:「他の誰かを好きになったりしないわ!」


男性が他の女性に色目を使うように、女性の側も他の男性に好意を抱くことがあるのだということは受け入れるべきです。勘違いしてはいけないのは、自分の妻や彼女が誰彼構わず男に色目を使うということでも、別の男といる方が楽しいと思っているというわけでもないということです。要するに、ときどきイケメンを見てそのかっこよさを好ましく思う程度だということです。

そうでなければ、彼女は明白に嘘をついていることになりますが、少なくとも、こういったフレーズが飛び出す場合、そのウソはよい方向に向かっているものです。この場合、下手に勘ぐって争いを起こすよりは、ジョークの1つも飛ばして大人な対応をするべきです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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