取材

もはやホームタウンとなった徳島で繰り広げられたつきねこライブと各種トークショーの様子いろいろ


小劇団「月猫座」のメンバーとその周辺の人々が巻き起こすドタバタコメディを描くプロジェクト「つきねこ」。ライトノベルや漫画が原作にあるわけではなく、ドラマCDやキャラクターソングからじわじわとその世界を広げていて、マチ★アソビには第1回から参加している主要メンバーです。

マウスプロモーションの納谷さんが「徳島はつきねこのホームですから」とたびたび発言しているように、マチ★アソビではトークショーやライブなど多くのイベントを担当しており、今回もつきねこ式鬼ごっこのほか、スペシャルゲストとのトークや、野外ライブを繰り広げました。

夕方の新町川東公園は人でいっぱい。


そこへ山本綾さんが登場、ライブ開始を宣言。


まずは森谷里美さんが「FLY」を歌います。


越田直樹さんは「LIGHT-G」を熱唱。


最前列に座っていたファンと握手。


「マチ★アソビ vol.3」つきねこライブ、越田直樹さんが「LIGHT-G」を熱唱 - YouTube


サイリュームを手にしていましたが、まだ明るかったためちょっと見えづらかったのが残念と語る越田さん。


そこへ市来光弘さんが合流。


二人で歌うのは「Monday Morning」。


特に定員がある会場ではないですが、立ち見で後ろの方だとギリギリ歌っている姿が見えるか見えないかぐらいになっていたので、満席と表現してよさそう。


歌っているのは五十嵐裕美さんで「ハートの予感」。


ちなみに、最後列ではいわゆるオタ芸が繰り広げられていました。思わず足を止めてこちらに見入ってしまう通行人もいました。


山本綾さんの「ありのままに駆け抜けろ」はつきねこ2.5に収録されています。マチ★アソビ vol.2には参加できなかったので、徳島ではこれが初披露。


森谷さん、五十嵐さん、桑門そらさん、阿久津加菜さんの4人が揃った「Sunny Rain」。


4人はなぜかメガネ姿。


「LOVE MUSIC」のために一人残った阿久津さん、「メガネ姿でみんなの前に出たりしないから恥ずかしい」とのことでしたが、ファンからは「まわってー」との声が。


桑門さんの「スターライト」。


「マチ★アソビ vol.3」つきねこライブ、桑門そらさんの「スターライト」 - YouTube


今回もちゃんとほうき装備でした。


ここで、ファンディスクのエンディング曲を担当したeNさんが登場。


ライブの締めはマチ★アソビ vol.1からお馴染みの「Refrain -call your dream-」でした。

「マチ★アソビ vol.3」つきねこライブ、4人揃って「Refrain -call your dream-」 - YouTube


客席から見守る山本さん。


同じく、客席に紛れる越田さん。


サイリュームを振る市来さん。


締めのコメントは越田さんが決めることに。


「マチ★アソビ vol.3」つきねこライブ、越田直樹さんによる締め - YouTube


こちらは朝に行われたつきねこ×MOSAIC.WAVの公開録音の様子。


この公開録音は前夜祭で「やってみる?」とかなり軽いノリで決まったものでした。


常に橋の上にお客さんがひしめいていました。


また、東新町アーケード・コルネの泉では徳島ヴォルティスの新田社長を迎えての公開録音も行われました。


前夜祭では、徳島ヴォルティスのマスコットである「ヴォルタくん」と「ティスちゃん」が来るということで、中に入る役を取り合う一幕がありましたが、残念ながらこの日は多忙のため来られなかったそうです。また機会があればボール君とともに顔を見せて欲しいですね。

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in 取材,   動画, Posted by logc_nt

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