任天堂の次世代「ニンテンドーDS」はHD動画や高画質なゲームにも対応した「Tegraプロセッサ」を搭載か


日本国内だけでも2000万台以上を売り上げ、昨年11月には最新型が発売された任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズですが、来るべき次世代のニンテンドーDSにはNVIDIAの超高性能な「Tegraプロセッサ」が搭載される可能性があることが明らかになりました。

低消費電力であるため、スマートフォンなどで130時間のオーディオ再生や30時間のHDビデオ再生や1080p HDMI出力などを実現しているほか、高速な動きを要求されるゲームも高画質で動作可能になるとされるTegraプロセッサがもし本当に搭載された場合、今までの携帯ゲームとは一線を画したとんでもないゲームをプレイできるようになるのかもしれません。

詳細は以下から。
nVidia Tegra wins contract for next-gen Nintendo DS - Bright Side Of News

この記事によると、任天堂が次世代の「ニンテンドーDS」向けにNVIDIAの「Tegraプロセッサ」の採用を検討していることが秘密の情報源によって明らかにされたそうです。

現在ニンテンドーDSシリーズに搭載されているデュアルコアCPUはTegraプロセッサと同じARMアーキテクチャを採用しているため、次世代ニンテンドーDSにTegraプロセッサが搭載された場合、後方互換性を備えていると考えられるとのこと。

これが「Tegra」のロゴです。


左の青枠で囲まれているものがIntelのAtomプロセッサで、右がTegraプロセッサです。高い性能を実現しているにもかかわらず、非常にコンパクトであることがよく分かります。


なお、すでにNVIDIAと任天堂が契約を締結したというウワサもありますが、搭載されるTegraプロセッサが2010年2月に発表される予定の第2世代のものであるのかどうかは明らかになっていません。

ちなみにNVIDIAのCEO(最高経営責任者)のJen-Hsun Huang氏は「2~3年以内にTegraプロセッサの売り上げがNVIDIAの収入全体の50%を占めるようになるだろう」という見込みを発表していますが、このような見込みとなった背景に次世代ニンテンドーDSは関係しているのでしょうか。

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in ゲーム, Posted by darkhorse_log