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低価格ノートパソコンユーザーに朗報、AMDの新CPUはグラフィックチップを搭載か


以前GIGAZINEでAMDがIntelに対抗して低価格ノートパソコン向けのCPUを発売する意向であることをお伝えしましたが、実際に登場する時期が明らかになりました。

また、新たに登場するCPUには高性能なグラフィック処理チップが搭載されるとのことなので、低価格ノートパソコンのグラフィック性能に満足していないユーザーには朗報かもしれません。

詳細は以下の通り。
低価格パソコン向けMPU、米AMDが出荷へ ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

日本経済新聞社の報道によると、AMDの社長兼CEO(最高経営責任者)が、低価格ノートパソコン向けに新たなCPUの出荷を開始することを明らかにしたそうです。


新CPUを搭載した低価格ノートパソコンは2009年の上半期に発売されるとしており、従来より低価格となることに加えて、高機能な画像処理チップを搭載するなどしてIntelとの差別化を図るとのこと。なお、発売当初は10万円程度のパソコンに搭載されるとしています。

すでにAMDは「RADEON」シリーズで有名なグラフィックチップメーカー大手のATIを買収しており、ハイビジョン動画再生支援機能などを搭載した低消費電力なチップセットを発売していますが、同様の機能が低価格ノートパソコンにも提供されるということなのでしょうか。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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