お台場の潮風公園に立った18mの実物大ガンダム、会場は平日でも人だらけ
ガンダムを「緑あふれる都市東京の再生のシンボル」として、18mの実物大ガンダムを作ってしまったGREEN TOKYOのガンダムプロジェクト。お台場の潮風公園で2009年8月31日(月)まで開催される予定となっています。もう夏休みに入っている所もあるからか、平日の会場でも老若男女様々な人がごった返し、まさにお祭りの雰囲気となっていました。
思わず何枚も写真を撮ってしまうクオリティとなっている実物大ガンダムの詳細は以下から。
会場最寄り駅の台場駅改札から出ると、ガンダムプロジェクトの入口案内の張り紙があります。
こちらはさらにストレートな表現。
誰でも分かるようにあちこちで案内の矢印が。
潮騒公園入り口。
公園入ってすぐの所からも看板で案内。
会場入口。大きい看板が置かれています。
ガンダムお台場に立つ。
横から見たガンダム。
背中で語るガンダム。
ゆりかもめの車内からもガンダムの姿が撮影することができます。
頭部。バルカン発射口なども再現されています。
横顔も引き締まっています。
上半身。
残念ながらコクピットには乗れないようです。
空をバックにすると比較対象がなくなりオモチャっぽくも見えます。
手の部分。メタリックな仕上がりで本物のような雰囲気が出ています。
左肩。ホワイトベースの略であるWBの文字。
実際に動きそうな構造。
右肩は地球連邦軍(Earth Federation Space Force)の略であるEFSFの文字。
バックパック。
脚部。
足の関節部分もメカっぽさが表れるデザイン。
膝の裏の関節部分。
ガンダムの後ろには足の裏を描いたマット。
マットの大きさにも驚かされます。
首を振って、ミストを放出するガンダム。
後ろから見るとバックパックが大迫力。
ガンダムの足が直接触れる位置にまで行けますが、そこにたどり着くまでの行列はかなり長くなっています。
平日の夕方でも多くの人が集合。
実際に会場で見てみた実物大のガンダムは予想以上のクオリティでした。
ガンダムの元に集まる人々。
会場の混雑っぷりが分かるムービー。休日に行く人は注意してください。会場でよく聞く観客のセリフとしては「どこから撮ってもカッコイイ」というものがあり、どの位置にもカメラを構えている人がいます。
ガンダムと並ぶと普通の人もカッコイイ。
会場にはコンテナのようなプレハブがあったりとガンダム本体以外にも面白いものがあります。
会場案内図。ガンダムの周りにある露天やブースの位置が確認できます。
屋台で異様な人気を誇っていたのは五浦ハム。結構な行列ができていて最後尾の看板が出されていました。
会場にあるオフィシャルショップでは、限定パンフレットやプラモなどが売られていました。すでに売り切れているグッズもあります。
ショップに積み重なる限定ガンプラ。
Gマークの入ったボックス。ゴミ箱かと思って近づいてみたら違いました。
実際は募金箱。なぜか投入口は賽銭箱のような形状をしています。
募金箱を見た後だと手の形も含蓄深い気がしてきます。
後光が差して見える気がする。
そして、日が落ちて暗くなるとライトアップが始まります。
・続き
お台場・潮風公園の18m実物大ガンダムは夜もかっこいい - GIGAZINE
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