メモ

激しく通行の邪魔になる巨大なポイ捨てガムアート


街中に吐き捨てられたチューインガムは、靴などにつくと粘着力のせいで取りにくく、道にこびりついてしまうと掃除するのが大変という面倒なゴミですが、そのチューインガムを巨大にして街中に張り付かせるアートを作っている人がいるようです。

詳細は以下から。
Chewing in Venice
http://www.simonedecker.com/WorksChewinginVenice10.html


道をふさぐようにベッタリ張り付いている巨大ガム。


風船状態で置かれている物もあります。


ガムで何かが覆われているような造形になっています。


これらのアートはSimone Deckerさんがヴェネツィアで行ったものです。


割ったら全身ベトベトになりそう。


鮮やかな色なので遊具にも見えます。


Simone Deckerさんの公式サイトではこの他にも様々なアート作品が見られるようになっています。
Simone Decker / Works

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
世界で最も古い5000年前のガムが発見される - GIGAZINE

路上3Dトリックアート界に新たな巨匠あらわる - GIGAZINE

風船のようにブクブクに太ったメタボ車のアート - GIGAZINE

知らない人が見たらビビる街中の人形アート - GIGAZINE

排水溝やマンホールのフタをペイントしたサンパウロの楽しい路上アート - GIGAZINE

残暑が吹き飛びそうなくらい涼しげな氷のアートたち - GIGAZINE

in メモ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.