NHK放送技術研究所の7階にある食堂に行ってきました in 技研公開2009

そもそもNHK放送技術研究所とは、放送技術全般を専門に研究開発する日本で唯一の研究所となっており、日本でラジオ放送が開始された1925年の5年後である1930年に設立され、今年で79年目を迎えています。受信料で支えられている公共放送の研究機関として長期的な視野に立ち、次世代の放送サービスとそれを支える基盤技術の研究を進めている、というわけ。
で、5月21日から24日(時間は午前10時から午後6時、最終日のみ午後5時終了)まで開催され、一般公開されているこのNHK技研公開2009の公式サイトではなぜか触れられていないのですが、7階の食堂にて食事が可能です。時計を見たらちょうどお昼の12時前だったので、日々研究に打ち込む人々を支える食事事情を調査すべく、NHK技研の食堂に行ってきました。
詳細は以下から。
本当は報道向けのプレスプレビューというのが5月19日にあったらしいのですが、そんなことは一切知らなかったので21日の朝早くからバスに乗って駆けつけました

ここがNHK放送技術研究所

新型インフルエンザ対策で急遽このような消毒セットが置かれている現場に遭遇

展示会場はこんな感じ

会場のご案内パンフレットをもらいました。これを熟読するか事前に公式サイトをかなり読み込んでおかないと、何が何なのかさっぱり理解できなくなります

展示会場内に入ると、技研のイメージキャラクター「ラボちゃん」が。

取材途中に休憩コーナーで休息していると「P2P技術を用いた生中継」というのを発見。油断も隙もありません。

というわけで7階の食堂に向かいます

喫茶コーナーも奥にあります

7階に到着。下を見下ろしてみた

今度は見上げてみた

ここは入り口の食券売り場。よくある食券の自販機が並んでいます。

食券はこんな感じ

週間メニュー表を発見

メニュー表を見る限り、どうやら今回は技研特別メニューらしい

カレーライス

チャーシュー麺

かき揚げそばとうどん

煮込みハンバーグ定食

ササミチーズカツ定食

喫茶メニューとかいろいろ

C・Dランチ用の専用小鉢

普段の営業時間

料理に使う油はすべてキャノーラ油

で、食券を出してここで定食などを受け取ります

食堂の様子。逆サイドにテレビがあり、もちろん流れているのはNHKでした

食堂からの眺め

前日のピザハットナチュラルで食べ過ぎたため、チャーシュー麺で胃を休めることに。チャーシューが意外に美味しい。味は至って普通のしょうゆラーメン。

さらに煮込みハンバーグ定食も。

味はレトルトの煮込みハンバーグっぽい。可もなく不可もなく。

大きさ的にはこんな感じ。

そして食事を終え、技研のイメージキャラクターラボちゃんに「ご来場ありがとうございました、来年もお待ちしております」とお見送りされる中、技研を後にする編集部員たちでありましたとさ。おしまい。

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in 取材, 試食, Posted by darkhorse
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