取材

「太陽の塔」が総費用8000万円で改造されて20世紀少年に出てくる「ともだちの塔」になっていたので近寄ってきました


映画「20世紀少年<第2章>最後の希望」プレミアイベントが万博記念公園の自然文化園内にある「太陽の広場」周辺で開催されるのに合わせて、総費用8000万円をかけて「ともだちの塔」になっているそうで。改造されてしまったのは塔の中央部分の「現在の太陽」と頂上にある「未来の太陽」の2カ所。工事自体は1月16日から始まっており、本日1月19日限りで撤去されるとのこと。

というわけで、直径11.5メートルのバルーンや200トンのクレーンでつるされたともだちのシンボルマークなどを見に行ってきました。

フォトレビューは以下から。
現地に到着。駐車場から既に何かアヤシゲな塔が見えてます。


記念撮影する人がひっきりなしに来ている感じ


木々の後ろにでーんとひかえているので、何やら不気味感が倍増


ニヤニヤしてます


見下ろしてます


さらに接近することに。行けるところまで行ってみましょう。


手前にある木のせいで異様な迫力が。


中央口から入ることに。何か見えてる。


こっちを見てる


プレミアイベントの招待者がいっぱい並んでます


段々と近づいてきました


よみうりテレビのスタッフがいました


改めて見ると大きい


プレミアイベントのご案内


太陽の塔を中心にして時計回りにめぐってみることにしましょう


中に入ってみたところ。ステージが邪魔で真正面からの撮影はほぼ不可能。


さらに接近


ともだちテント


バルーンの上部


口元


上の方にあるともだちマーク


電波ゆんゆんに見える


クレーンでぶら下げています


撮影している人いっぱい


「ともだちの塔」が見つめる先にはあのエキスポランドが……


撮影スタッフ


在りし日の太陽の塔の姿


よく見てみるとこれは太陽光発電システムの説明でした


実に雄大な光景


足元に近寄れるだけ寄ってみたところ。なんとなく、巨大な足がずしーんと迫っているように見えてしまう。


後ろに回ってみることにしました


ぬーん


クレーンでぶら下げられているのがよくわかります


クレーンの中には人がちゃんと常駐


こうやって見るとクレーンでぶら下げられそう


後ろから見てみたところ。構造がよくわかる。


ぶらーん


何か巨大ロボの改修中みたいな雰囲気


デカい


よく見ると立ち入り禁止エリアのど真ん中に何か置いてあります


フィナーレに花火が上がる予定?


で、さらにヘリコプター登場。3回ほど「ともだちの塔」の周辺を旋回していたので撮影用?


背面は別に何かどうかなっているわけではないらしい。


巨大怪獣か何かがズズーン、ズズーンと進んでいく雰囲気


バルーン部分のアップ


逆光のおかげで妙な巨大さが感じられます


いい感じ


逆方向からだとよくわからなかったのですが、こっち側からだと影になるので鼻がとんがっているのがよくわかります


目からビームが出てもおかしくない


よみうりテレビの自動車にまでともだちマークが。


実にシュール


よく見るとワイヤーが目立たないように赤色に。


というわけで、ひとしきり一周しました


・つづき
「太陽の塔」が「ともだちの塔」になっている貴重な記録をHDムービー撮影 - GIGAZINE

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in 取材,   映画, Posted by darkhorse

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