未成年はGoogle・Gmail・YouTubeなどを利用することができません


Googleが提供するありとあらゆるサービスについて、実は未成年は利用してはいけないことがわかりました。つまり、未成年はGoogleで検索してはいけないし、Gmailも利用できないし、Googleに買収されてGoogleサービスの一つになり、Googleアカウントを利用できるYouTubeにムービーをアップロードするのもダメ、というわけ。

衝撃的な事実の詳細は以下から。
Google: No kids allowed | Surveillance State - CNET Blogs

一体どういう事かというと、すべてはGoogleの利用規約が原因です。日本では以下のページで確認できます。

Google 利用規約

問題となっているのは「2. 本規約への同意」という部分。「本サービスを利用する場合、本規約に同意するものとします。同意いただけない場合、本サービスを利用することはできません」と明記してあり、Googleの提供するあらゆるサービスを利用できない場合として、以下のように明記されています。

2.3 (a)ユーザーが Google と拘束力のある契約を締結する法定年齢に達していない場合

日本の場合は20歳以上でないと契約を締結するための法定年齢とはなっていないため、必然的に20歳未満のユーザーはGoogleから利用を禁じられていることになっています。

実際にこれはどういう事になるかというと、Google側ではユーザーの年齢を確認することができず、必然的に未成年でも利用できるような状態になっているが、年齢が確認できた場合には利用規約に違反していることになり、場合によってはユーザーの持っているGoogleアカウントを削除するなどの措置を取る場合があるとのことです。

つまり、Googleのアカウントを利用するサービスを前提にした規約らしいので、さすがに誰でもできる「検索」ぐらいは問題なく使えるようですが、検索自体もGoogleの「サービス」であることに変わりはなく、極論すれば「未成年はGoogleを一切利用してはならない」ということになってしまうようです。未成年者の契約については以下が詳しい。

【相談FAQ-基礎知識】[未成年者契約]

こういう規約は一体どこまでが日本の法律では有効なのでしょうか……。

なお、日本のYahoo!の場合は「Yahoo! JAPAN - サービス利用規約」にて以下のように定められています。

なお、Yahoo! JAPANが提供しておりますサービス中には成人向けの内容を含む場合もありますので、そのようなサービスへのアクセスは18歳以上の方に限らせていただきます。

また、マイクロソフトのMSNなどの場合はそもそも年齢に関する表現がほとんどなく、以下のように「Windows Live ヘルプ」に書かれています。

Microsoft では、未成年者に悪影響を及ぼすマテリアルへのアクセスを制限するために、キッズ セーフティ機能による保護を提供しています。これらの保護の詳細については、http://www.staysafe.org (英語) などキッズ セーフティ機能による保護の情報を掲載しているサイトをご参照ください。

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in ネットサービス,  メモ,  コラム, Posted by darkhorse