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PS3の故障率は0.2%、ソニー幹部が明らかに


ソニー・コンピュータエンタテイメント・ヨーロッパの創設者が、PS3の故障率がわずか0.2%であることを明らかにしたそうです。

これが事実であるならば、ゲーム業界全体の平均的な故障率と比較しても大幅に低い故障率とのこと。

詳細は以下から。
SCEE Founder On PlayStation 3 Failure Rates - News at SPOnG.com

この記事によると、イギリスのエジンバラで行われたイベントで、ソニー・コンピュータエンタテイメント・ヨーロッパの創設者Chris DeeringがPS3の故障率は0.2%であると述べたそうです。


これがもし本当である場合、業界全体の平均的な故障率である3~5%よりも大幅に低いということになり、故障率が33%とも言われているマイクロソフトのXbox360とは比べものにならないことになります。

また、ファンサイトが行った耐久テストによると、PS3を108時間ほど冷凍庫に入れてから、64時間49度のサウナに入れながらBlu-rayディスクの再生やゲームをプレイしても、PS3は壊れなかったそうです。まるで拷問のような耐久テストですが、本当にそこまで耐久性があるのであれば、すごいと言わざるを得ません。

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in メモ,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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