インタビュー

アニメ10周年プロジェクトを締めくくる『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』を送り出した脚本・上江洲誠さん&障子直登プロデューサーにインタビュー


TVアニメ放送開始から10周年を記念したプロジェクト『アニメ「暗殺教室」10周年の時間』の締めくくりとして、完全新規制作の『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』が2026年3月20日(金)から全国公開されました。その公開を記念して、TVアニメシリーズから『暗殺教室』に携わる脚本家・上江洲誠さんと今作でプロデューサーを務めた障子直登さんにお話をうかがってきました。

『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』2026年3月20日(金)全国公開
https://www.ansatsu-anime.com/

GIGAZINE(以下、G):
今回、お話をうかがうにあたっていろいろと調べてみると、上江洲さんは多くの作品を手がけられていて、いろいろなインタビューにも登場しておられます。その中で、読売テレビで放送された『アニメだいすき!』(1987~1995)を見ていたことに触れられていたのが印象に残りました。自分自身、『アニメだいすき!』を見ておかしな風になってしまったなと思っているので(笑)

脚本家・上江洲誠さん(以下、上江洲):
フジテレビさんの作品の案件で読売テレビさんの話をするのはあれなんですが、大きく書いておいてください。僕も『アニメだいすき!』にやられてしまったクチです!(笑) 15年ぐらい前、OVAについて記事を10本ぐらい書いたものがあるので、ぜひご覧ください。

G:
Febriさんの記事に掲載されているものですね。すごく熱く語られていて「わー、同じような環境だー」と思いました。

上江洲誠① 「子供」から「オタク」になるスイッチ『強殖装甲ガイバー』 | Febri
https://febri.jp/febri_talk/uezu_makoto_1/

上江洲:
僕は胸を張って、「すごいオタクが巨万の富を手に入れました」と言えます(笑)

G:
(笑) 障子さんはいかがですか?

プロデューサー・障子直登さん(以下、障子):
僕はちょっと下の世代で、今年33歳になりました。

G:
たしか、TVアニメの『暗殺教室』が2015年放送、第2期が2016年放送で……。

障子:
そうです。ちょうど放送開始の年に入社しました。

G:
本作の予告編にはとても大きな反応があり(記事掲載時点で73万回再生)、「作画が素晴らしい」「TVアニメシリーズ当時の雰囲気をそのまま引き継いでいて嬉しい」といった高評価のコメントが寄せられています。今回、制作にあたって「当時の雰囲気を大切にする」といったオーダーがあったのでしょうか?

【本予告】『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』2026年3月20日(金)全国公開 - YouTube


障子:
アニメーション制作を担当されているスタジオ雲雀さんと話をしましたが、あのころの作り方から更新されている部分は多々あるけれど、設定やキャラクターは当時のものを生かしつつ新キャラも馴染むように作っていこうという形にしたからではないかと思います。今回は映画ということでクオリティがアップしている部分も多いのですが、ファンの皆さんにそうやって評価していただけるのは、TVシリーズの存在を意識しながら作られているからなのかな、と。

G:
連続してではないですが10年にわたって『暗殺教室』という作品に携わって、上江洲さんの感覚としてはいかがですか?

上江洲:
『暗殺教室』は10年前のTVシリーズの段階で、絵としてはできあがっていて、課題はなかったんです。ベースがよくできているので、今回、映画を作るにあたって「アップデートしよう」という話は特にありませんでした。やっぱり、もとの「老舗の味」をそのままお届けするのが一番だろうと、言うまでもなく全スタッフが思っていたんです。

G:
最初から、まずはファンの方たちに喜んでもらえるものを、ということが念頭に置かれていたんですね。

上江洲:
そうですね。打ち合わせで「そうしましょう」と言ったことはないのですが、最初から自然とそうなっていました。TVシリーズ合計4クールに関わったスタッフはものすごい結束力と愛情を持って作ったので、自分たちで自分たちの仕事に泥を塗るようなことはしたくなかったんです。10年が経過しているのに、またあのときの感じが出せたというのは、熱量ある仕事をした絆ですね。


G:
2025年11月に実施された『暗殺教室』のイベントで語られた内容ですが、劇場版をやるにあたって上江洲さんは「とにかく、やっていない話をしたい」と言ったと。

上江洲:
最初に「10周年記念企画でアニメをやりたい」と呼ばれて打ち合わせが始まった時点で、「TVシリーズでやらなかったエピソードをなんとかしてアニメ化したい」という思いが、僕の中には10年間あったんです。「完全オリジナルストーリー」や、「アニメ化した話の周辺をやる」とか「TVシリーズでやらなかったエピソードを今度こそアニメ化する」などなど、最後の本命企画を通すために打ち合わせに臨んだところ、スタッフはだいたい同じことを思っていたみたいで、「『やらなかったエピソードをアニメ化する』というのが一番いい」というのは満場一致でした。

G:
おお!

上江洲:
ベテラン仕草でそうなるように持っていったというのはありますけど(笑) 僕も20年以上やってきて、アニメの会議に関しては百戦錬磨なので、「みんなこれがやりたいでしょう?」と、賛成しやすくするような流れにはしました。

G:
キャリアのお話が出たので、作品からちょっと離れたところの質問になるのですが、上江洲さんがデビューして数年はことあるごとに飲み会に引っ張って行かれて大変だったけれど、そういう「中世」から「現代」のコロナ以降はそういったことは全然なくなったという話を見かけました。パンデミックから6年、現在の状況はどうでしょうか。

アニメトマツネ#59(2025年11月12放送) - YouTube


上江洲:
その話をした時からのアップデートはないかなと。2020年、コロナウイルスのパンデミックが発生する以前、何でもかんでも飲み会をしようとするのが「中世のアニメの作り方」だったというわけです。ところがパンデミック以降、一気にすべてが変化して、オンラインで打ち合わせをしたり、リモートで会議をすることになってアニメ業界もそんなにリアルでは集まらなくなったんです。今回もリモートでインタビューを受けていますが、こういうことはもはや特別なものではないですよね。本作の北村監督も大阪にいらっしゃって、東京にいる僕らとオンラインでやりとりをしてアニメを作りました。これが「現代のアニメの作り方」というわけです。

G:
上江洲さんは公式サイトをお持ちで、ブログには古くは2006年の記事も残っていました。

上江洲誠公式 天才アホマゲドン
https://uezu.soregashi.com/

上江洲:
これでも、仕事を始めることになって上京する時に過去の痕跡をすべて消したんです(笑)

G:
すべて!

上江洲:
今だったら難しいと思うんですけれど、当時はまだインターネットがそこまで広く普及していなかったので、うまくできた……うまくといっていいのかな(笑) まあ、Geocitiesにあったサイトを閉じただけなんですけれど。

G:
Geocitiesにサイトがあったんですか!

上江洲:
僕、インターネットテキストサイトの面白人間でしたから。『ちゆ12歳さんがwebの同級生ぐらい』のところです。

G:
それで「相互リンク」などの文言がちらほらと……。GIGAZINEも前の形態が2000年4月開始なので、ひとごととは思えない。

上江洲:
侍魂』とかで笑ってたでしょ?

G:
まさにそういう世代です。ブログだと、最古に近い記事に「W-ZERO 3」とかが出てきて「うおお!この人は!!」と。

GIGAZINE編集長も持っていた「W-ZERO 3」

ウィルコムの「W-ZERO3」を買いました、速攻フォトレビュー - GIGAZINE


G:
そういうのは、早いうちから持つようにしていたタイプなのですか?

上江洲:
まさに、全方位のオタクなので、PCもガジェットも大好きです。まだ周りがそんなにインターネットに染まってないうちから「ホームページ」とかを作る子どもで、今で言う「バズる」こともあって、東京の会社の方に「もし仕事をしていないなら、来ませんか?」と声をかけていただいたり。ひょっとすると、GIGAZINEの読者の方だったら読んだことがあるかもしれないという、そういうテキストサイトの中の人の1人だったんです。

G:
それで『かーずSP』さんのラジオに出ていたりするんですね。

天才アホマゲドンBLOG・上江洲誠公式 恥のお蔵出し。
https://uezu.blog.shinobi.jp/%E9%9B%91%E8%A8%98%E3%83%BBmemo/%E6%81%A5%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%94%B5%E5%87%BA%E3%81%97%E3%80%82

上江洲:
まさに、東京に出てきて最初のころに「あっ、ウェブの人だ!」で友達になった人の1人です。しかし、痕跡を消してきたはずなので、インタビューでこのあたりを聞かれたのは初めてです。

障子:
消したんですか(笑)

上江洲:
そうなんです。結構調べてますね……探偵ですね(笑)

G:
上江洲さんのことをいろいろ調べていたら『暗殺教室』関連はもちろんなのですが、いろいろ面白エピソードが見つかってしまって、ついつい聞いてしまいました。『暗殺教室』はTVシリーズ2作品とも全話脚本ということですが、これはなにか、全話やるぞという理由やきっかけなどがあったのでしょうか。

上江洲:
……若さですね。

G:
(笑)

上江洲:
若くて、とにかくがんばりたかったんです。いっぱしの脚本家になるためにがんばろうと。はじめて『週刊少年ジャンプ』のタイトルを担当した作品でもあったし、フジテレビで大々的に押し出している枠だし、「駆け出しの僕がこんな大きなチャンスをいただけるとは」というところでもあり、ここが人生を賭ける時だと思って取り組んだ仕事でした。

G:
全話脚本を担当されたのはこれが初だったのでしょうか?

上江洲:
延べ600話以上手がけてきていて記憶に曖昧なところがあり、ちょっと順番が前後するかもしれませんが、『デビルサバイバー2』(2013)も全話脚本でした。そのあとは『空挺ドラゴンズ』(2020)でもやらせていただきました。

G:
TVシリーズの『暗殺教室』が2クールずつ合計4クールあって、その全話脚本というのはとんでもない労力の作業だと思いますが、書く時間はどのように生み出したのですか?

上江洲:
答えはシンプルで、「がんばった」です(笑)

(一同笑)

G:
文字通り「がんばった」と。

上江洲:
はい、もうがんばりました。同時期に先ほど挙げた『デビルサバイバー2』と『蒼き鋼のアルペジオ』(2013)、あと『ダンガンロンパ THE ANIMATION』、『結城友奈は勇者である』(2014)も同時期に書いていますから。僕の人生で一番同時に書いている本数が多かったタイミングです。

G:
5作品をですか!?

上江洲:
当時は「働き方改革」の波がまだアニメ業界に来ていなかったころで、全員が「徹夜上等」みたいな時代でしたね。

障子:
そうですよね……。

上江洲:
アニメ会社といえば24時間不夜城で、雑魚寝していた時代ですから。その後、「働き方改革」の波が来て全部禁止され、そんなむちゃくちゃな仕事のやり方はできなくなってクリーンになるんですけれど。

G:
なるほど……。ブログを拝見していると、かつての記事に「オーダー時に先に取り決めておく約束事」についての話がありました。どういうことを決めておくんですか?

上江洲:
「どういうことをやるか」「こういうことはやらない」というレギュレーションやルールを会議で先に決めてから実作業に入るのが僕のスタイルなんです。『暗殺教室』でも同様で「作中でこういうことはやりません」とか「こういうのがある」というのは会議で決めておきました。だから締切に間に合ったというのもあります。家に帰ってから考えることはなくて、もう全部、会議室で決めています。

G:
同じくブログで、ワンマンな人間はよくないという言及がありました。

上江洲:
僕はいわゆる「協議型」作家なんです。手伝ってくれたチームのみんなが納得して、全員に仕事の見せ場があり、楽しめるような形で終わらないと、僕自身が面白くないんです。「現場がどれだけ辛かろうがイヤな思いをする人がいようが知ったことではない、俺のシナリオはすばらしい」というのでは、全然よくない。そういうのを「ワンマンな人間」と表現しています。

G:
本作の場合、会議などはどのように進められたのでしょうか。

上江洲:
脚本会議自体は一番オーソドックスなスタイルですね。事前会議で内容を決めていき、原稿を出す段階では僕は取り決めからはみ出すようなことはやらないので、プロデューサーや監督、原作者の皆様からチェックしてもらいます。そのチェックをみんなで協議するために会議があるので、毎週会議を重ねてシナリオを完成させていきました。

障子:
今回、あんまりリモートではやらなかったですね。

上江洲:
今回はTVシリーズではなく1本の仕事ということもあって、直接会ってやっていましたね。

G:
TVシリーズでは原作者の松井優征さんと協力体制を築き、2016年に公開された劇場版では脚本で全面協力してもらったとのことでした。本作の制作は松井先生の『逃げ上手の若君』連載と時期が重なっていたかと思いますが、体制はいかがでしたか?

上江洲:
全面協力という意味では、まったく一緒ですよね?

障子:
そうですね。基本的には、こちらから「こういう方向で進めたいです」と出していき、節目のタイミングで松井先生に見ていただいて感想をもらったり、「こういう風にしてください」とフィードバックをいただいて直したりしていきました。

上江洲:
10年前のTVシリーズはコロナ以前で、いわゆる「中世のアニメ作り」でしたから、1回会議するたびに「よーし、飲みに行くぞ!」と。

G:
(笑)

上江洲:
遊ぶのが好きなチームだったので、松井先生も巻き込んで、飲み会とかボードゲーム会とかがよくあったんです。それで会う時間も多くて信頼関係を築くことができたので、脚本を全話書かせていただいたというところはありますし、10年経った今回もこういった形で任せてもらえました。遊ぶことも必要な部分があるんですよね。


G:
なるほど。障子プロデューサーにもうかがいたいのですが、アニメ制作には2021年ごろから携わっていて、長期シリーズとなっている『ちいかわ』(2022)や、オリジナルアニメの『メタリックルージュ』(2024)などを手がけられたということですが、本作『暗殺教室』ではプロデューサーとしての仕事で異なるところはありますか?

障子:
新しい作品を作っていくのと、完結済みの作品に携わるということで、やはり違いはあるのですが、特にこうして10年前に完結した作品でもう1つ新しい映画を作るというのはあまり経験できないことだと感じています。

G:
TVシリーズ再放送やこの新作劇場版を展開する10周年プロジェクトは、いつ頃から考えられていたものなのですか?

障子:
3年以上前だったと思います。再放送のスタートが2025年4月からなので、枠を確保するためにその1年以上前には動き出していました。『暗殺教室』はお客さんの熱がいまだにすごい作品で、10年前に文化放送・超!A&G+で配信されたラジオもすごく人気がありました。

アニメ「暗殺教室」ラジオの時間~3年E組 ころ八(ぱち)先生!~ | 暗殺教室 | アーティスト・作品 | エイベックス・ポータル
https://avexnet.jp/contents/ANKYO-XXXX-XXXX/news/1034202

障子:
今回は「同窓会」をテーマにしているので、昨年8月に放送した『暗殺教室のオールナイトニッポンGOLD』も「みんなに参加してもらって、メールをもらってコメントを返してという形ができればいいよね」ということで企画しました。

アニメ10周年記念プロジェクト第2弾「暗殺教室のオールナイトニッポンGOLD」告知動画 - YouTube


G:
予告編が73万再生(記事掲載時)とすごい数でファンの方からの反応も多いですが、プロデューサーとして作品公開前の手応えはいかがですか?

障子:
完成披露試写会を行った時、もちろん昔から『暗殺教室』が大好きな方が多くいらっしゃったというのもあると思いますが、感動して泣いている方もいらっしゃったと聞きました。また、殺せんせー役の福山潤さんや赤羽業役の岡本信彦さんと完成披露試写会より前に取材で会う機会があったのですが、本作について「めちゃくちゃ面白い」と言ってもらえて本当に作ってよかったと思っています。


上江洲:
自分で演じたのに!(笑)

障子:
いやいや、すごく安心しました(笑) 関係者試写で泣いているキャストの方もいて。

上江洲:
やっぱり10年間の気持ちとか、思い出すこととかありますもんね。

障子:
お客さんはもちろん、演じる側の方々にもそう思っていただけたのであれば、本当にやってよかったなと思いました。

G:
上江洲さんは以前、OVA『強殖装甲ガイバー』(1989)のアニメの構成をベタ褒めされていたのを読みました。本作も週刊少年ジャンプ連載の原作があるわけですが、自分がシリーズ構成・全話脚本をするにあたって、全体の構成はどのように考えたのでしょうか?

上江洲:
僕はオタクとしてのスキルが異常に高くて、時間をかけて練度も高まっていると自負しています。『暗殺教室』までに何年かプロとして仕事していますから、『暗殺教室』を楽しみにしている視聴者が望んでいるものはこうであろうと。完成したアニメになったときに、「滑ってない、寒くない、いい『暗殺教室』というのはこうなんだ」という完成品が見えているんです。

G:
うおお……。

上江洲:
これがオタクとして練度が高いということだと。その完成品に向けて成立させていくためにも、会議で口八丁手八丁する感じです。

G:
なるほど(笑)

上江洲:
オタクユーザーとして「そういう作られ方をするのはしょうもないぞ、見ないぞ」というようなアラートがわかるんです。「この漫画はこうアニメ化されるべきだ」と。

G:
(笑)

上江洲:
もちろん、現場ではリソースや予算の都合もありますので、そこはちゃんと踏まえた上で「こういう形であればユーザーは困らない、残念がらない」という形を提案するのがうまいんです。シリーズ構成という仕事をやらせてもらっているのは、そのスキルがあるからだと思っています。『暗殺教室』の構成会議も、そういう形でやっています。

G:
上江洲さんは脚本を書いていると絵も一緒に浮かぶタイプだと読みましたが、それもあるのでしょうか。

上江洲:
はい、僕は脚本家で一番絵がうまいので(笑)。

G:
(笑)

上江洲:
僕は完成した絵をすべて決めてシナリオを書いています。

G:
えっ、そうなんですか!

上江洲:
キャラクターの足元から見せるのか、背中から入るのかといったところもすべて決めてシナリオにしています。シナリオを頭から絵にしていけば絵コンテができあがるようになっているんです。

G:
すごい……。

上江洲:
はい、セールスポイントでもあります。ただ、僕はこうして言語化しているというだけで、上手な脚本家さんのシナリオというのはみんなそうなっていると思います。完成した映像が見えた上で、そこに向けてシナリオの文章が書かれている。

G:
なるほど、あらゆる部分がわかりやすくて、すごくためになります。

上江洲:
シリーズ構成屋ってそういうものなんです。みんなが「うーん……」と考え込んでいるものを「こうですよね?」と形にしていく。主役は監督ですが、その裏回しをするみたいな感じ。『アメトーーク!』(2003~・テレビ朝日系)のMCは蛍原さんですが、ケンコバさんが「どういうことですか、蛍原さん」と回す、そういう係です。それを20年以上やった結果、こういうモンスターが生まれました。

G:
今回の『暗殺教室』でも、ファンの方を魅了する作品になったのはこうやって形作られたからなのだと納得しました。本日はありがとうございました。

上江洲・障子:
ありがとうございました。

『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』は2026年3月20日(金)から大ヒット公開中。TVアニメ化時に映像化されなかった、番外編の「居酒屋あずさ」など複数のエピソードが当時と変わらない空気感でそのままアニメ化されていて、ファンの方は必見です。


YouTubeでは冒頭映像が公開されています。

【本編冒頭映像】『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』大ヒット公開中‼ - YouTube


◆『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』
2026年3月20日(金)全国公開
原作:「暗殺教室」松井優征(集英社 ジャンプ コミックス刊)
出演:福山潤、渕上舞、洲崎綾、岡本信彦、ほか
監督:北村真咲
脚本:上江洲誠
音楽:出羽良彰、石塚 徹
主題歌:『Teacher』/友成空(cutting edge)
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ 
クレジット:©松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会 2025
公式サイト:https://ansatsu-anime.com/
公式X:@ansatsu_anime #劇場版暗殺教室

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