10歳の少年が手をベッドに接着剤でくっつけ登校拒否
メキシコの首都メキシコシティーの10歳の少年Diego君が、クリスマス休暇後に学校に行きたくないと手をベッドに接着剤でくっつけ登校拒否をしたそうです。しかし、とても思い切ったことをする少年ですね。
詳細は、以下から。
Boy glues hand to bed to avoid school - Yahoo! News
Diego君は、朝早く工業用接着剤をとりにこっそりとキッチンへ行き、その後に接着剤をたっぷりと右手につけてベッドにくっつけた模様。学校に行きたくない理由は、「休みがとてもたのしいから」。
母親のSandra Palaciosさんが、専門家が来るまで二時間近くかけて水、オイルなどを使って手をベッドから離そうと奮闘し、その後専門家の適切な処置により彼の手は無事ベッドからはがれたようです。
母親は「なぜこんなことをしたのかわからない。他の子供たちと同じようにいたずら好きだけど、とってもいい子よ。」と話しています。
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