広告

無料のAI講座・Python・ITパスポート・AWS・品質管理・英文メールなど今後に役立つスキルが身に付く「Udemy」初夏のビッグセールおすすめ講座レビュー


4月は就職や転職、異動などで仕事内容が変わった人も多いはず。新たな仕事をこなしていくうちに、「どんな知識やスキルがこの先必要になってくるのか」や「どんな資格が効果的なのか」がだんだん見えてくるわけですが、動画形式で学べるオンライン学習プラットフォームのUdemyが初夏のビッグセールを行っており、スキルや資格の取得に役立つ対象講座が1講座1300円~という本1冊程度の手ごろな価格で受講できるようになっています。今回は新たな知識をスムーズに吸収できる講座を6つピックアップしてみました。

オンラインコース - いろんなことを、あなたのペースで | Udemy
https://www.udemy.com/


・目次
◆1:GoogleのGeminiを使ってAIの使い方をマスターできる無料講座
◆2:IT専門職ではない人にもおすすめな「ITパスポート」資格取得を目指す講座
◆3:プログラミング言語「Python」を学んで初心者でもプログラミングできるスキルを身につける講座
◆4:Amazonのクラウドサービス「AWS」の認定試験を突破するための講座
◆5:そもそも「品質」って何?というところから品質管理を行うための方法までを1時間でサクッと習得できる講座
◆6:英文メールの構成という基礎知識から頻出表現や便利なAIツールなど今すぐ役立つ知識までまとめて学習できる英文メール講座
◆まとめ



◆1:GoogleのGeminiを使ってAIの使い方をマスターできる無料講座
2024年もAIの勢いはとどまるところを知らず、大企業からスタートアップまで各社それぞれ精鋭のAIを次々とリリースしています。2024年時点でどのようにAIが進化しているのかを確かめることで、将来的に「まさにAIを活用できるシーン」を見逃さずに適切にAIを使用できるのは間違いありません。そうしたAIのうち、Googleがリリースした無料のAIチャットボット「Gemini」の使い方を学べるのが「ゼロから始めるGemini入門 Googleの生成AIを使いこなそう!」講座です。

ゼロから始めるGemini入門 Googleの生成AIを使いこなそう! | Udemy


GeminiはGoogle提供の無料で使用できるチャットAIです。例えば「面白くてユニークな生物学に関連するプレゼンのテーマを10個考えて」のようにタスクを依頼することで「良い感じ」の回答を得ることができます。


「Geminiを使うにはどのサイトにアクセスしてどう操作すれば良いのか」という基本的な知識のほか、どういうシーンでAIの力を活用できるのかという知識を得ることが可能です。


Geminiを十全に使いこなすためのテクニックも多数紹介されています。


GeminiはGoogleのAIということで、拡張機能を使用してGoogleのサービスであるGmailやGoogleドキュメントなどとの連携も可能です。「ゼロから始めるGemini入門」講座は無料の講座でありながら拡張機能を使用した使い方の例も含め、多数の活用アイデアが紹介されているためGeminiはもちろんAIチャットを使ってみたいという人は無料で受講できる本講座で学習してみて下さい。

・関連講座
UdemyではAIチャット関連講座も多数用意されています。「もっと深い知識を得たい」という場合には下記の講座をチェックするのがおすすめです。

【GeminiPro/GeminiUltraマスター講座】今すぐ、Google製最新AIツールを業務に活用しよう! | Udemy


Gemini Ultra/Pro 超入門 | Udemy


Claude 3を使いこなそう! -高性能な生成AIによる文章生成/画像認識を、基礎から応用まで学ぼう!- | Udemy


Claude 3.0 メタプロンプト入門 | Udemy



◆2:IT専門職ではない人にもおすすめな「ITパスポート」資格取得を目指す講座
ITパスポートは国家試験である情報処理技術者試験のうち一番難易度の低いものです。試験の対象者像に「業務に対して情報技術を活用していこうとする者」と書かれている通り、IT以外の業務をITの力で改善していくために必要な基礎知識を問われる試験のため、ITパスポート習得を目指して学習を進めることでさまざまな業務をITの力で効率化するための力が身につきます。

【ITパスポート試験】5年連続売上No.1『ITパスポート絶対合格の教科書』著者による、最短絶対合格のコース! | Udemy


ITパスポート試験で問われるのは「社会人になるために最低限必要なIT知識」ということで、受験者は若い世代が中心となっています。試験は全国各地の会場にて毎月複数回の頻度で行われており受験しやすいのもポイント。


受験者の層としてはIT企業よりも非IT企業の人の割合が高く、さまざまな企業で活用できる知識が得られるのは間違いありません。


講座では、分野ごとにアニメーション付きの解説が行われた後に過去問の解説が行われ、知識が習得できているかをすぐに確認可能です。


ITパスポート試験では「2進数」などいかにもITらしい内容のほか、業務分析など経営学的な内容や開発手法などマネジメント的な内容も問われるため、ITを活用していく人のほか、将来的に経営・管理側に関わっていきたい人には特に役立ちそうな知識が満載です。ぜひ一度受講してみて下さい。

・関連講座
令和5年版:参考書の著者直伝!【基本情報技術者試験 科目A】講座 基礎理論から経営戦略までの全範囲を網羅 | Udemy


令和6年版:参考書の著者直伝!【基本情報技術者試験 科目B】Javaプログラミング言語を使った、科目B対策専門コース | Udemy


令和6年春版:参考書の著者直伝!【応用情報技術者試験 午前版】講座  合格に必要な知識の徹底解説+過去問題解説 | Udemy


令和6年春版:参考書の著者直伝!【応用情報技術者試験 午後版】講座 合格に必要な知識の徹底解説+過去問題解説 | Udemy



◆3:プログラミング言語「Python」を学んで初心者でもプログラミングできるスキルを身につける講座
業務をAIやITの力で効率化する時、「プログラミングができれば簡単に効率化できるのに」と思うことはよくあるものです。「【未経験からエンジニア】Python入門 基礎文法徹底解説:チュートリアル網羅で初心者でもプログラミングできるようになる」講座では、初めてプログラミングをする人でも問題なく学習できるように丁寧な解説が行われています。

【未経験からエンジニア】Python入門 基礎文法徹底解説:チュートリアル網羅で初心者でもプログラミングできるようになる | Udemy


「未経験から」とタイトルで述べられているとおり、プログラミングが全く初めてでも問題なく講座が受講できるように丁寧な解説が行われています。PCでPythonを動かすための環境構築の様子もWindows・Macそれぞれ動画に収められているため、動画の通りに見ながら進めれば大丈夫。


いきなりPythonの解説に入るのではなく、「そもそもプログラミングって何?」という根本的な概念から説明してくれるので初心者にも分かりやすくなっています。


また、ChatGPTやBingAIを利用して学習効率や生産性を向上させる方法の解説なども行われています。


その後、Pythonの文法やさまざまな概念の学習へと進みます。学習で使用するテキストがDynalistというサービスで公開されているため、テキストを見てじっくり考えたり、復習に活用したりすることも可能です。


動画の合計時間は38.5時間となっていて非常にボリュームがあり、初めてプログラミングを学ぶ場合には特にオススメできる講座です。

・関連講座
【ITスキル向上の第一歩】Pythonの豊富な演習問題を解いてITの素養を効率的に身につけよう!(環境構築は不要です) | Udemy


独学で身につけるPython〜演習問題セット〜【業務効率化・自動化で残業を無くそう!】 | Udemy


【2024年最新】Next.jsフルスタックWebアプリケーション開発入門 | Udemy



◆4:Amazonのクラウドサービス「AWS」の認定試験を突破するための講座
多くのサービスがクラウドで動いている時代となっていますが、実際にクラウドを利用してサービスを展開するにはさまざまな知識が必要です。「これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座」ではAWSの基本的な仕組みについての幅広い理解を問われる「AWS認定ソリューションアーキテクト ― アソシエイト」試験に合格するのに必要な知識をまるごと身につけることが可能です。

【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座 | Udemy


全部で47.5時間もの動画が収録されており、理論や知識の習得からハンズオンでの実践、そして3回分の本番同様の模擬試験も含まれるという非常にボリュームのある講座となっています。


最初のレクチャーでそれぞれのセクションについて簡単に説明されるので、「自分にはこの部分の知識が足りないな……」と思う内容のセクションだけ受講しても十分「元」は取れそうです。


ハンズオンのパートでは実践的にAWSの各種サービスを使用していきます。実際に使ってみることで、それぞれのサービスの特徴や仕組みをしっかりと記憶に定着させることが可能です。


本番と同じ形式の模擬試験も3回分収録されており、まさにタイトルの「これだけでOK!」に偽りなしと言えます。


「AWS認定ソリューションアーキテクト ― アソシエイト」試験はAWSの基本的な知識全体を問われるため、試験突破に向けて学習を進めることでクラウドサービスを使用した構成を適切に組み上げる力が身につきます。今では多数の企業がクラウドサービスを使用しているため、例え試験突破まで行かなくとも習得した知識は確実に役立ちます。将来的にクラウドサービスに関わりそうな場合に備え、以下の講座も含めてじっくりと学習を進めていくのがおすすめです。

・関連講座
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問) | Udemy


AWS認定Developer Associate(DVA-C02)試験 対策トレーニング | Udemy


AWS認定Data Engineer Associate(DEA-C01)試験 対策トレーニング | Udemy



◆5:そもそも「品質」って何?というところから品質管理を行うための方法までを1時間でサクッと習得できる講座
バグが多かったりアクセスが増えたりしたときにすぐダウンするサービスは信頼できず使いにくいものです。「ここから始める「品質管理」~組織の品質を守る最初の学び~」講座ではサービスの品質を管理し、改善していく手法について学ぶことができます。

ここから始める「品質管理」~組織の品質を守る最初の学び~ | Udemy


講座を作成したのは品質保証とソフトウェアテストを専門に行う株式会社SHIFT。これまで培ってきたノウハウを学べるとのこと。


各レクチャーの最後では「POINT」としてまとめが出てくるので、要点を簡潔に理解できます。


何が品質となるのかは状況によって異なるものの、情報システムの品質とは稼働率や実用性・快適性などが該当するとのこと。


品質は組織の信頼性や競争力に大きく影響する重要な要素ですが、学ぶ機会がないと「何をどのようにすれば品質を維持向上できるのか」がイメージしにくいものです。この講座では1時間の講義で品質管理の基本的な知識をサクッと習得できるため、品質管理について学ぶ機会のなかった人にしっかり基礎を授けてくれる講座となっています。

・関連講座
システム構成図の描き方 | Udemy


2時間で学ぶ!ソフトウェアテスト設計講座(機能テスト編)~効率的に”もれ”の無いテスト設計手法を習得~ | Udemy


2時間で学ぶ!ソフトウェアテスト設計講座(シナリオテスト編)~業務視点でのテスト設計手法を習得~ | Udemy



◆6:英文メールの構成という基礎知識から頻出表現や便利なAIツールなど今すぐ役立つ知識までまとめて学習できる英文メール講座
新年度になり、いきなり海外の相手に英語でメールを送る必要が出てきた人もいるはずです。英文メールには英文メールならではの書き方やルールがあり、単純に日本語のメールを英語に直訳してもダメ。ちゃんとした英文メールの作法や頻出表現を学ぶと共にAIツールを使用することで英文メールを書く力を身につけられるのが「【基礎から学ぶ】英語メールの書き方講座 -ビジネスで通用する英語ライティング」講座です。

【基礎から学ぶ】英語メールの書き方講座 -ビジネスで通用する英語ライティング | Udemy


用件の種類別に用意された例文を元にポイントが解説されていきます。


今すぐ活用できる表現も多数あり、すぐに効果を実感できるはず。なお、講義で取り上げられている例文は「ミーティングのアポ」「イベント開催のお知らせ」「クレーム対応」「同僚への依頼」「契約書の送付」「休業日のお知らせ」の6つ。


機密情報が流出しないよう注意する必要があるものの、各種AIサービスを活用することで英文メールの作成がグッと楽になります。


日本語のメール同様、英語のメールにもある程度決まった形式があるため、英文メールを作成する機会がありそうな場合には講座を受講して基本的な知識を身につけておくのがおすすめです。

・関連講座
【TOEIC絶対攻略リスニング】英語耳を作るタニケイ式シャドーイング!演習&トレーニングで英語が聞き取れるようになる! | Udemy


英語の苦手なITエンジニアの英語ライティング | Udemy


◆まとめ
Udemyには今回紹介した講座以外にも初心者に分かりやすい上に高品質な解説講座や、現場で活躍するプロから最先端の専門知識を教えてもらえる講座などが多数用意されています。動きと声のついた動画講座は本とただにらめっこするよりもわかりやすく、講座によっては確認テストや実践課題が用意されているのも魅力。そして、Udemyでは5月23日(木)まで初夏のビッグセールが行われており、対象講座を1講座1300円~という手頃な価格で購入可能。最新技術を解説した講座も続々と新たに公開されているため、とりあえず始めたい初級者はもちろん、新しい技術や知識を身に付けたい中級者にもおすすめです。

オンラインコース - いろんなことを、あなたのペースで | Udemy
https://www.udemy.com/


Udemy(ユーデミー)は、米国法人Udemy, Inc.が運営する世界7,000万人以上が学ぶオンライン学習プラットフォームで、世界中の「教えたい人(講師)」と「学びたい人(受講生)」をつなげています。(株)ベネッセコーポレーションは、一生涯の学びを通して社会と人々の人生が豊かになるよう、社会人の学びを支援しており、Udemy社とは日本における独占的業務提携を2015年より行っています。(2024年3月末時点)


※表示している価格は本キャンペーン期間中の価格で、期間終了後の価格は異なります。紹介した講座名や講座内容は2024年4月30日時点のものです。あらかじめご了承ください。
なお、本記事で紹介した講座の中には、セール外の講座も含まれます。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連コンテンツ

in ソフトウェア,   ネットサービス,   ウェブアプリ,   広告, Posted by log1d_ts

You can read the machine translated English article here.