ザクザク感となめらかさの黄金比がリッチな1日200個限定「生ブラックサンダークラシック」を食べてみた
バレンタインデーが迫る2024年2月8日(木)~11日(日)に、有楽製菓のバレンタインイベント「あげよう。35円のバレンタインギフト、ブラックサンダー。」が東京で開催され、会場では数量限定の「生ブラックサンダークラシック」が販売されました。ザクザク感「4」となめらかさ「6」の黄金比にたどり着いたブラックサンダーが編集部に届いたので、実際に食べて通常版ブラックサンダーとどう違うのか確認してみました。
「あげよう。35円のバレンタインギフト、ブラックサンダー。」とことん"あげる"にこだわった期間限定イベントを開催 | ブラックサンダーファンサイト
https://blackthunder.jp/news/6634/
ブラックサンダー バレンタインキャンペーン|ブラックサンダー
https://blackthunder.jp/ageyou2024/
これが、バレンタインイベント限定の「生ブラックサンダークラシック(税込2160円)」です。
原材料は「チョコレート」「準チョコレート」「生クリーム」「ココアクッキー」など。「ブランデー」もわずかに使用されているため、子どもや妊娠・授乳期の人、運転する人は食べないようにとの注意書きが記載されています。
カロリーは1本240g当たり1252kcalです。
箱を開けると、おすすめの食べ方が書かれたカードと包装された「生ブラックサンダークラシック」が入っていました。
ブラックサンダーを包装から出すとこんな感じ。
サイズは実測で13cmでした。
食べる前に15分ほど室温に置くのがおすすめとのことなので、タイマーを15分にセットして待機しました。
食べ頃になってからスライスして、断面を通常のブラックサンダーと比較したのが以下。通常版の方が、ココアパウダー入りの準チョコレートの比率が高いからか、「生ブラックサンダークラシック」より黒っぽく見えます。
通常のブラックサンダーは、ザクザクした食感とココアの風味が特徴的。
続けて「生ブラックサンダークラシック」を食べてみると、ザクザクしたクッキーの食感と、とろけていく生チョコレートの濃厚な味わいが感じられます。ブランデーを頻繁に飲まないので、自信を持ってこれがブランデーの香りだとは言えませんが、後味の中に残るフルーティーな芳香がチョコレートの風味を引き立てており、リッチな味わいとブラックサンダーらしい軽い食感が見事に両立されたチョコとなっていました。
・関連記事
もちもち食感の中に甘み引き立つカヌレ専門ブランド「カヌレーヌ」のクラッシックを食べてみた - GIGAZINE
「総重量47%増」でクリームモリモリなのに通常版と同じ値段なローソンの「盛りすぎ!プレミアムロールケーキ」はどれだけ増量されているのか?味は変わっているのか?実際に食べて確かめてみた - GIGAZINE
4層のアイスでコーヒーの多彩な味わいを楽しめる「明治 エッセル スーパーカップ 大人ラベル とことん珈琲」を食べてみた - GIGAZINE
「カルピスソーダ」にフルーツ3種を加えたら甘酸っぱい後味かつ香り爽やかになった「カルピスソーダ フルーツパーラー」試飲レビュー - GIGAZINE
濃厚なバニラ香ヨーグルトにクランチチョコがとろける「ダノン デコドルチェ」試食レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ