映画

「子ども時代のソニック」の姿がソニック史上初めて明らかとなった実写映画「ソニック・ザ・ムービー」特別映像が公開中


デザインが不評過ぎて作り直しという紆余(うよ)曲折を経ながらも、セガの看板キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグが主人公の実写映画「ソニック・ザ・ムービー」が、2020年3月27日(金)に全国公開されます。映画本編には、30年近く続くソニックシリーズで史上初となる幼少期のソニック「ベビーソニック」が登場するとのことで、子ども時代から爆走するベビーソニックの姿を収めた特別映像が、映画に先駆けて公開されました。

『ソニック・ザ・ムービー』ベビーソニック映像 - YouTube


一面に木々で覆われ、所々に峻厳な岩山もみえる南国の孤島。「ここ、この島こそ俺のふるさと」と大人のソニックの声が語りかけてきます。


市松模様の地面を高速で移動する一筋の青い閃光。「最高の島だった。ご機嫌なビーチに豪華な滝」


「360度ループだってある」


「毎朝スクールバスを待つ必要もなかった」


「だって俺は島を突っ切るのに2秒もかからないからな。っていうか、学校なんてないんだ!」


青い閃光の正体は、幼少期のソニックであるベビーソニック。目にも止まらぬスピードは幼い頃から身につけていた様子。


ベビーソニックはスピードをあげて青い光の塊に。「いいだろ、最高の島だろ? オー、イェー!」と大人ソニックのコメントも絶好調。


ベビーソニックのビジュアルはこんな感じ。笑い声もかわいさ満点。


ベビーソニックのポスターが以下。


なお、デジタル映画鑑賞券(ムビチケ)で販売される「ソニック・ザ・ムービー」の前売り券には、ベビーソニックのフィギュアキーホルダーが数量限定でついてきます。


“ミニカワ”なフィギュアキーホルダーはこんな感じ。


また、ムビチケオンラインのデジタル特典には、ベビーソニックに自由に色を付けられる塗り絵が付属します。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ソニックのデザインが不評すぎて作り直しになった実写版「ソニック・ザ・ムービー」の予告編が公開、新デザインへの反応は? - GIGAZINE

映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」予告編公開、低評価が高評価を上回る事態に - GIGAZINE

実写版「ソニック・ザ・ムービー」に登場するソニックのデザインが不評過ぎて映画監督がデザインの変更を約束 - GIGAZINE

映画「ソニック・ザ・ムービー」のソニックのデザインが変更された件についてドクター・エッグマンを演じるジム・キャリーがコメント - GIGAZINE

in 動画,   映画,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.