試食

シャリシャリ食感の梨の果肉&濃厚なミルクを使った「ホームランバー 二十世紀梨ミルク」を食べてみた


アイスクリームの定番商品として2018年で誕生58周年になる「ホームランバー」のシリーズに、梨のピューレと果汁にミルクを合わせた「ホームランバー 二十世紀梨ミルク」が2018年8月13日(月)から登場しているので、ひと足はやく秋の味覚を使った梨アイスを味わってみました。

ホームランバー 二十世紀梨ミルク | メイトー 協同乳業株式会社
https://www.meito.co.jp/products/ice-cream/homerunbar11.html

これが「ホームランバー 二十世紀梨ミルク」(税別130円)です。


パッケージには、アイスクリームの規格が乳固形分と乳脂肪分の比率が1番高い「アイスクリーム」であることと、材料に梨の果肉・果汁を16%も使い、梨の果汁・果肉は二十世紀梨:51%・雪梨:49%の割合で含まれていることが示されています。


内容量は75mlで、原材料には、「乳製品」「梨ソース(雪梨果肉、砂糖)」「二十世紀梨」「卵黄」「洋酒」などが含まれています。


1本あたりのエネルギーは113kcal。


アイスクリームは、直方体型の黄色がかった白色。ちなみに、ホームランバーの形といえば正四角柱ですが、「ホームランバー 二十世紀梨ミルク」など単品の商品の多くはこの直方体をしています。


食べてみると、梨のすっきりした甘さとコクのあるミルク味が絶妙なバランスで合わさっています。アイス全体は柔らかいミルクアイスでできていて、混ぜ込まれている約3mm角の梨の果肉からシャリッとした食感も堪能できます。アイスがトロ~と溶けていくのと同時に梨の風味が強まっていくので「香りは梨、味は梨+ミルク、舌触りはミルクアイス」と少し不思議な気分になりました。


なお、スティックに「QUOカード当たり」の焼き印が押されていると500円分のクオカートをゲットできるというキャンペーンが実施中です。


ちなみに、今回食べたアイスではハズレでした。


「ホームランバー 二十世紀梨ミルク」は税別130円で、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストアで販売しています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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