横浜駅から濡れずに行ける「ホテル横浜キャメロットジャパン」
横浜に宿泊する用事があったときに、荷物の量があるうえに天候に不安があったので、なんとか駅から濡れずに行ける宿はないかと探していてたどり着いたのが「ホテル横浜キャメロットジャパン」でした。
ホテル横浜キャメロットジャパン|トップページ
http://www.camelotjapan.com/
場所はここ、横浜駅の北西方向・首都高速神奈川2号三ツ沢線の手前にあります。横浜駅西口地下に広がる地下街「ジョイナス」の西口中央通りを歩いていけば、南11・12出口がホテルの目の前にあるので、ほぼ濡れずに移動できます。ただ、豪雨の時だと濡れてしまうかもしれないので、その点は注意。
道路の向かいから見るとこんな感じ、すぐ北側に首都高速の高架があります。ホテルの入口の左手にある丸いアーチ状のものが地下道への入口。
玄関を入るとスキップフロアになっていて、フロントは下にあります。一度チェックインしてしまえば、フロントの前を通らなくていいのは気を遣わず便利。
部屋の鍵は直接差し込むタイプ。
室内へ。
部屋はこんな感じ。
ダブルベッド
ベッドと壁との間にサイドテーブル。電話、電気スタンド、ラジオ、時計などがまとまっています。
ベッドの下にはマットレスが置かれていました。
ベッドの足元側にテーブル。
テレビはベッドに寝転がって見るにはちょっと小さめかも。
テーブル上のスペースはPCで作業をするには申し分なし。
引き出しの中にLANケーブルが入っていて、テーブル右手前側にコンセントとLANポートがあります。
テーブル左手前側には冷蔵庫のスイッチと、もう1つコンセント。ここには三つまたコンセントが設置されていました。
コンセントの空きは、テーブルの足元にも1つあります。
冷蔵庫は座っている方向からではなく、部屋の入口方向に開きます。内部はこの手の冷蔵庫としてはオーソドックスな広さ。
エアコンはこんな感じ。
そして窓側に1対のテーブルといす。仕事用には、ちょっとテーブルが小さいので、食事はこちらでするという分け方になるかも。
部屋の入口側を振り返るとこんな感じ。
入ってすぐ左手側にハンガーが4つ。
その足元に靴べらなど。
ユニットバスの扉に姿見が設置されているのは、ちょっと珍しい気がしました。
ユニットバスの中身は……
バスタブと洗面台の間にトイレ。
バスタブはこんな感じで、広さは普通。湯温は、お湯と水の量を自分で調節する必要があります。
シャンプー・リンス・ボディシャンプーは壁面設置。
洗面台はこんな感じで、アメニティは歯ブラシ・ひげそり・ブラシと最低限揃っています。
鏡は横一面で広め。
ホテルを出て、首都高速の高架の下をくぐっていったところにコンビニがあります。
このときは幸いにも雨は降らなかったのですが、天気が崩れそうなときには、地下街の出口とホテルの入口が直近にあるのは助かりそうでした。なお、宿泊料金は「禁煙セミダブル」のセール価格で税込・サービス料込み6300円でした。
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