夏バテでも食欲全開で炭水化物をモリモリいける伝説のすた丼屋の「冷し肉味噌タンタン麺~とろ玉飯付~」試食レビュー
伝説のすた丼屋から夏季定番メニューとして、「濃厚胡麻ペースト」と「辛すたダレ」で仕上げた肉味噌を冷たい麺にぶっかけた「冷し肉味噌タンタン麺」に、すたダレ仕込みの「とろ玉飯」がセットになった「冷し肉味噌タンタン麺 ~とろ玉飯付~」が登場しています。段々と蒸し暑くなり食欲が減退しつつある中、食欲全開で炭水化物をモリモリ摂取できるのか、実際に食べてみました。
【夏季の定番メニュー】6/13(月)~「冷し肉味噌タンタン麺」パワーUPして登場! | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
http://sutadonya.com/2016/06/13/【夏季の定番メニュー】613月~「冷し肉味噌タン/
伝説のすた丼屋に到着
さっそく「冷し肉味噌タンタン麺 ~とろ玉飯付~」(税込780円)を注文すると、5分ほどで提供されました。冷し肉味噌タンタン麺(税込580円)単品の注文も可能です。
冷し肉味噌タンタン麺はこんな感じで、涼しげなガラス容器に肉味噌・もやし・水菜がのった細麺の中華麺が盛りつけられ、とろみのある辛そうな赤いスープに浸っています。
さっそく肉味噌を絡めて麺をすすってみると、ごまの風味が効いた一般的なタンタン麺の味で、食べ進めていくとじわじわ口の中が辛くなってきます。肉味噌はご飯にのせてもそのままおかずになりそうなほど濃厚で、甘辛く仕上げられています。タケノコやキノコが入っているので、コリコリした食感の肉味噌です。
もやしはナムルにされているので、ごま油の風味が感じられます。サッパリしているので、濃厚な冷し肉味噌タンタン麺の付け合わせとしてはベスト。
スープは少しとろみがあり、麺によく絡みつきます。
味付けが濃いめなのでご飯がほしくなりますが、単なるご飯ではなく「とろ玉飯」が付いているので安心です。とろ玉飯とは「とろろたまごかけご飯」のこと。卵を黄身と白身で分けられる容器がついているので、分離した黄身だけをご飯に落とすことができます。しょうゆっぽい茶色の液体はすたダレとのこと。
黄身をつぶすととろりと中身が流出して実においしそう
軽く混ぜ合わせてとろ玉飯を食べると、とろろや生玉子のおかげでずるずると吸い込むようにご飯を食べることができ、食欲があまりない時でも食べられそう。すたダレの味は濃すぎることなく、タンタン麺の風味を邪魔しない程度でした。
タンタン麺といっしょに食べても相性抜群で、炭水化物×炭水化物という重たい組み合わせながらお箸が止まらなくなります。
なお、「冷し肉味噌タンタン麺~とろ玉飯付~」は2016年6月13日(月)から販売スタートしていますが、東京の東大和店のみ7月1日(水)からの提供となっています。また、以下の店舗では販売していないので要注意です。
中野新橋店・八王子東浅川店・水道橋店・相模原店・み~さんの店・アリオ橋本店・横須賀佐原店・談合坂SA(下り線)店・米沢春日店・福井開発店・富山田中町店・ヨドバシ梅田店・ゆめタウン廿日市店・ゆめタウン久留米店・ゆめタウン光の森店
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