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Apple Watchの隠された6ピンポートを使って充電できるバッテリーバンド「Reserve Strap」


Apple Watchのバッテリーはフル充電で丸1日は余裕で持ちますが、充電を忘れてしまったりヘビーに使い倒したりすればバッテリーの減りが気になってくるところではあります。そんなApple Watchのバッテリー持ちを格段にアップできるバンドパーツが「Reserve Strap」で、約2倍のバッテリー持ちを実現可能なアクセサリーになっています。

Reserve Strap
http://reservestrap.com/

以下のムービーを見ればReserve Strapがどんなものかが把握できます。

This is the Reserve Strap. on Vimeo


右のバンドが「Reserve Strap」で、左が「Reserve Strap」を取り付けたApple Watchです。Reserve StrapはApple Watchのケースサイズ38mm・42mmの両方に対応し、カラーバリエーションは白・黒・グレーとなっています。


Reserve Strapは、Apple Watchとバンドを固定する接続部分に隠されている6ピンポートを使い、Apple Watch本体に給電可能という代物。なお、本体側面の6ピンポートは本来はApple Watchが故障した際の診断などに使用されるものです。


Apple Watchはマグネット式の専用ケーブルを使ってのワイヤレス充電が可能ですが、本体側面の6ピンポートを使えばより効率的に充電が可能とのこと。


Reserve Strapを取り付けることによりバッテリー容量は2倍以上になります。


Reserve Strapは公式サイトから249.99ドル(約3万円)で事前予約可能となっており、発送予定は2015年秋です。今後Kickstarterでも予約を受け付ける予定。Reserve Strapの詳細な仕様はまだ明らかにされていませんが近々発表されるとのことです。

Reserve Strap

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in ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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