クリスマスに韓国へ日帰り舞台挨拶を敢行した「ヨヨネネ」ご一行道中記

監督や出演した俳優らが映画の上映前・上映後に舞台挨拶をするのは珍しいことではありませんが、その場所が韓国となると移動だけでも大変。12月25日に行われた「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」のソウル劇場での舞台挨拶では、平尾監督らは当日早朝に羽田空港に集合して現地入りし、その日のうちに帰国するというスケジュールをこなしました。舞台挨拶の前後にみんなはどういった行動を取っていたのか、密着取材してきました。
魔女っこ姉妹のヨヨとネネ
http://www.majocco.jp/
12月25日早朝、羽田空港国際線ターミナルに到着。

日の出前です。

ボーディング・ブリッジと接続された飛行機がずらり

遠方には国内線ターミナル

うろうろしていると、あっという間に明るくなってきて……

6時48分ごろに日の出を迎えました。

……などと撮影している間に、ソウル行きの搭乗手続きをしなければ。

集合して、手続きに向かいます。

ちなみに、早朝でも山手線は確実に座れるという状態ではなかったそうで、平尾監督は「眠いし、寒い」と辛そうでした。
羽田空港到着。監督の平尾くん眠そう。#ufotable pic.twitter.com/HtnqhIQnCu
— 近藤光(ufotable) (@hikaruufo) 2013, 12月 24
搭乗口前。日が昇ってきて、なんとなくぽかぽか。

機内食は「穴子の柳川風」など。

ホカホカでうまうま。

約2時間のフライトでソウル・金浦空港に到着。この日は最低気温が-4℃、最高気温が1℃という予報でした。

「ようこそ韓国へ!」

ということで、ちょっと先回りして監督たちをお出迎え。

1日早く現地入りしていた椎名豪さんとビハクもお出迎えしてくれました。このあたりの様子はニコニコ生放送「『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』韓国初日舞台挨拶 生中継」で確認可能。プレミアム会員であれば2014年1月1日23時59分まで視聴できます。

空港ではニコ生用のコメントを一言ずつ録り……

タクシーで市内へ移動します。ゴーゴー!

移動中、高速道路上に停車する車を見つけてカメラを向けたところ、立ち尽くす人の姿が……。

なんだったのかわからないですが、ともかくソウル中心部へ向かいます。

市街地の横断歩道はすべてではないものの、青信号があと何秒か数字でカウントダウンされるようになっていました。

日本国内でもこういう表示をしているところがありますが、見ているとかなり役に立っている印象でした。

ちらっと見えたのは崇礼門でしょうか。

渋滞がひどいと空港から市内中心部まで1時間~1時間30分ほどかかることもあるそうですが、この日は順調にソウル劇場に到着。

舞台挨拶は13時の上映回が終了した後に行われるので、まずは昼食へ。

案内役のチエさんがどんどん路地へと進んでいきます。

これは近藤プロデューサーからの「地元の人しか行かないようなお店でもいいので、とにかく韓国らしいものが食べられるお店を」というお願いに、全力で応えた結果のもの。

大通りから徒歩3分ほどでお店に到着。

鍋料理のお店のようです。

外はかなり寒いのですが、鍋の熱気と床暖房のおかげで店内はかなりホカホカ。

まずはもやしとキムチが運ばれてきて……

監督は地元の焼酎をグイッと一杯。

出てきたのはタットリタン。

ぐつぐつと煮えたぎる様子はまるで地獄。まずはトッポギ(お餅)から食べていきます。

あまりにも辛そうだったので白飯も注文。唐辛子ベースのしっかりした辛味はあって胃から温かくなってくるものの、喉が痛いような辛さではありません。

主な具材は鶏肉、ジャガイモ。この他にネギも入っています。

鶏肉はお酢としょうゆを混ぜたようなたれをつけていただきます。

椎名さんは地元のサイダーを注文。「よくあるサイダーよりはちょっと薄い気がするけれど、甘いとごはんと合わないので、これぐらいがちょうどいいかも」とのことでした。

鍋の〆には麺を投入。

麺をすするときにスープがはねてしまうので白いシャツの人はエプロンを着用した方が良い、ということで監督がエプロンを装着。

外が寒いだけに、こういった辛い料理で体の中から温かくなろうと考えるのは当然のことだと納得しました。

食事を終えて劇場に戻る途中、椎名さんの提案でおやつを買うべく屋台へ。

左はタマゴパン、右はたい焼き。

そして何やら平べったい、回転焼きみたいなもの。

中にはあんことハチミツが入っていて、アツアツであまあま。これはうまいとみんな絶賛。

たい焼きは揚げてあるのか、衣がパリパリ。

中のあんこはそれほど甘くないのですが、衣にふわっと甘みがあり、なかなか面白い味。

このようにしっかりと腹ごしらえをして、舞台挨拶に臨んでいたというわけです。舞台挨拶の内容については以下の記事を参照して下さい。
世界最速で公開が始まった韓国での「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」舞台挨拶レポート

舞台挨拶終了後、椎名さんと加隈さんがアフタートークをしている間に平尾監督と近藤プロデューサーは地元メディアの取材を受けていました。

なんとなくビハク。

続いて、椎名さんと加隈さんも取材を受けます。

これで舞台挨拶と関連の取材は完了。一路、金浦空港へと戻ります。

途中、漢江に沈む夕日を見ることができました。このあたりは映画「グエムル」の舞台だとのこと。

飛行機や自動車、建物内にばかりいると気付きませんが、このように雪が残っている部分も。

往路の飛行機内やタクシー内で軽く睡眠を取ったという監督ですが、さすがに弾丸ツアーには疲れたのか「突然眠気が……」とiPhoneを握りしめたまま休んでいました。

帰りも渋滞に遭わず……

スムーズに空港に到着。

空港ではちらっとお土産を見たり、フードコートで食事をしたり。

羽田を発ってから約12時間、あっという間に帰りの便です。

これで韓国舞台挨拶の旅はおしまい。……ですが、監督たちには12月28日から30日まで、3日連続で合計10館での舞台挨拶ツアーが待ち受けています。それもこれも、作品を多くの人に見てもらいたいという気持ちが原動力なので、ぜひお近くの映画館で行われる上映に足を運んでみて下さい。

ちなみに、帰りの機内食はパン&そば、そして……

メインは中華丼風でした。

「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」は12月28日から、新宿バルト9ほかで公開が始まります。
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