「てりチキやきめし」など大阪王将45周年創業祭メニュー第6弾を食べてきた
大阪王将が45周年創業祭として、2013年7月から毎月3品ずつ、15ヶ月連続で期間限定メニューを出しているのですが、12月10日(火)からは第6弾メニューの「てりチキやきめし」「麻婆モツ豆腐」「ポパイ卵ラーメン」がスタートしました。麻婆豆腐にモツが入っていたり、「ポパイ卵」だったり、ちょっと気になるメニューだったので、お店に行って食べてきました。
45周年創業祭メニュー第6弾!
http://www.osaka-ohsho.com/news/131210.html
大阪王将に到着。
机にはメニューが置いてありました。さっそく期間限定メニュー3品を頼んでみます。
待つこと10分ほどで「てりチキやきめし(税込690円)」・「麻婆モツ豆腐(税込590円)」・「ポパイ卵ラーメン(税込530円)」の全3品が到着。
てりチキやきめしは、てりやきチキンがチャーハン(やきめし)の横に添えられており、卵の入ったスープもセットになっています。
てりやきチキンは、食べやすいように縦にカットされています。
ちょっと焦げ目が付き、きつね色の鶏の皮もいい感じ。
チャーハンはレギュラーメニューの五目炒飯(税込460円)と特に変わらないようです。てりチキやきめしは税込690円なので、五目炒飯に230円追加すると、てりやきチキンが付けられるようなイメージ。
てりやきチキンは、甘味やしょうゆなどの味付けはやや控えめなものの、食べ応え十分。皮のパリパリとした食感もグッド。
チャーハンはパラパラに仕上がっており、シンプルながら家で作るのはかなり難しそう。
てりやきチキンの味付けが濃すぎないので、チャーハンと一緒に食べても違和感ナシ。
卵の入ったスープは、塩味のシンプルな作り。
優しい味わいの中華風スープで、てりチキやきめしと一緒に食べるのに良さそうです。
麻婆モツ豆腐は、麻婆豆腐にホルモンが入った、ちょっと珍しいメニュー。
麻婆豆腐は赤身を帯びており、ちょっと辛そう。豆腐もたっぷり入っています。
モツも入っており、中央には刻んだ青ねぎも振りかけられていました。
モツは焼肉店で食べるホルモンのようにコリコリとした食感。味付けはしっかりと辛さがあり、麻婆豆腐にしては調味料の甘味が強いので、やや脂っこいモツとの相性もグッド。
モツを食べずに豆腐のみを食べると、味付けの甘さが際立つので、モツと一緒に食べたり、ライスを追加注文して食べるのがオススメ。
ほうれんそうを溶き卵でとじた塩味のラーメン。ほうれんそうといえばポパイなので「ポパイ卵ラーメン」。
中央には揚げたねぎも載っています。
卵でとじたほうれんそうもたっぷり。
麺は中細麺。
スープはてりチキやきめしと同じスープがベースで、ほうれんそうの味や揚げたねぎの味がスープに溶け込み、あっさりとした素朴な味。揚げたねぎの甘味がスープに良く合っています。
麺はかんすいのニオイがするチープな味ながら、スープとの相性は悪くはない感じ。
いずれも期間限定での発売となっています。
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