全身5箇所フル可動の「リボルテック ハローキティ」はどのくらい動くのか?
頭・腕・足の計5箇所を可動させ、足を伸ばしての座りポーズ(長座位)や歩行中のポーズなど、さまざまなディスプレイを可能にした全身5箇所フル可動の「リボルテック ハローキティ」が2013年12月15日に海洋堂から発売されます。一体どれくらい動くのか?ということが気になるポイントですが、今回サンプル版のリボルテック ハローキティを借りることができたので、実際に動かしてさまざまなポーズを取らせてみました。
その他|REVOLTECH(リボルテック)シリーズ|株式会社 海洋堂
http://www.kaiyodo.co.jp/revoltech/other02.html
パッケージはこんな感じ。
ハローキティは手足を動かしてさまざまなポーズを取らせることができる他、顔を交換したり、磁石でオプションパーツを手に持たせたりすることが可能。原型制作は山口勝久氏です。
パッケージから出してみました。
セット内容はリボルテック ハローキティ本体、オプションフェイス、りんご、イーゼル、クレヨン、専用ベース。
リボルテック ハローキティは全長約6cmで、大体iPhone 5sの半分ほどの大きさ。
手にすっぽり収まります。
テーブルの上に立たせてみました。なお、今回借りたのは白色部分が成型色となっているサンプル版であり、正式な製品はつや消しホワイトで全て塗装し質感を上げ、クオリティも高くなる予定です。
サンプル版ゆえに、ハローキティの背中には「サンプル」の文字。
顔・手・足が動かせるということで、実際に動かしてみます。まずは顔。
左に傾けたり……
右に傾けたり。
横を向くことも可能。
360度回転するので、真後ろを向かせることもできます。
ちょっとうつむき気味。
見上げた姿勢。
腕も360度ぐるぐる回すことが可能。手を前に伸ばしてみました。
片手を上げてあいさつしている風。
足を可動させることもできます。
どうなっているのか?と思い、ハローキティを下からのぞいてみると、脚部には2つの関節があり……
この関節を動かして、歩かせるポーズや座らせるポーズなど、自由にハローキティにポージングさせることができるわけです。
顔前面を取りかえることで、表情も2パターン楽しめます。
ウインクしつつお座りポーズのハローキティ。
ハローキティの腕には磁石が使ってあり、同じく磁石が使ってあるオプションのクレヨンやりんごを持たせることも可能。
お絵かき中。
専用ベースを使うとポーズを取らせたままの状態でキープし、ディスプレイすることができます。
「ちょっと大きすぎるのでは……?」と思いましたが、りんごもしっかり持つことができました。
なお、Amazonでの価格は税込1794円となっています。
Amazon.co.jp: リボルテック ハローキティ: ホビー
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FQ6INAM
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