クリック一発で接続しているウェブカメラを有効・無効にできる「CamBlocker」

必要としないときにウェブカメラを動作させないため、またスパイウェアに情報を収集されないため、ウェブカメラの機能を簡単に無効化できるソフトが「CamBlocker」です。Windows XP、Vista、7上で起動可能となっています。

ダウンロード、インストール、操作方法については以下から。

WOLFCODERS CamBlocker
http://www.wolfcoders.com/camblocker/index.php

上記サイトの「Download」をクリック。

インストーラーを実行。

「Next」をクリック

上のチェックを入れて、「Next」をクリック

「Next」をクリック

「Next」をクリック

「Next」をクリック

「Install」をクリック

「Finish」をクリック

「CONTINUE」をクリック

インストール完了後に、設定画面が表示され、ウェブカメラの機能は無効化されます。

通常であれば、このようにウェブカメラが機能しますが……

無効にすると以下の通り機能しません。

無効化を解除する場合は、「UNBLOCK」をクリックすればOK。

再度、ウェブカメラの機能を無効にする場合、「BLOCK」をクリック。

また、下部にあるSettingsで、常駐化、カメラの使用制限、通知、アラートの設定が可能。

なお、CamBlockerはシェアウェアのため、ウェブカメラの無効化は一定時間経過すると自動で解除されますが、17ユーロ(1900円)を払えば、自動解除されずに使用できます。