無料で商用利用も可能な印象的な英字フォントいろいろ

ウェブサイトやイラスト・ポスターなど、何かをデザインする時に重要になってくるのが、情報をいかに効果的に伝えるかということ。ウェブデザインに関する情報を集めたブログCrazy Pixelsが、そんな時に役立ちそうなインパクトのあるフォントを50以上集めています。フォントはそれぞれ無料で商用利用も可能です。
50+ Precious Free Fonts for Commercial Use | Crazy Pixels
http://crazypixels.net/50-precious-free-fonts-for-commercial-use/
◆Museo Slab:がっしりしたゴシックフォント。このフォントには12種類のスタイルがありますが、そのうち「Museo Slab 500」と「Museo Slab 500 Italic」がフリーで利用可能です。

◆Free Font Qarmic Sans:丸みを帯びた手書きっぽいフォント。

◆Free Font Shardee:ちょっとラグジュアリーな雰囲気。

◆Print Clearly:シンプルでわかりやすさ重視です。

◆OswaldFont:こちらもスタンダードかつわかりやすいフォント。

◆Kingthings Wrote:殴り書きっぽい感じです。

◆Arizonia:こちらも殴り書きっぽい勢いのあるフォント。

◆Andika:Oswaldよりは少し線が細く、使い勝手のよさそうなデザイン。

◆Enigmatic:Enigmatic(得体のしれない)フォントは少し四角っぽいフォルムです。

◆Goudy Bookletter:本の表紙に似合いそうなクラシックなデザイン。

◆Mountains of Christmas:子供向けの絵本やポスターにしっくりきそうな感じ。

◆Capsuula:「Q」や「g」などで、線の交点がクロスせずちょっと空間があいているのがポイント。

◆Spin Cycle:小さくても存在感があります。

◆Six Caps:細部まで手の込んだスタイリッシュなデザイン。

◆Cartoonist Hand:漫画家が手書きで書いたような文字をイメージしているようです。

◆Garton:曲線が美しいフォント。

◆Anivers:Aniversは Anniversary(記念日)からとった名前。もともとはSmashing Magazineの記念日を祝うためにデザインされたとのこと。

◆Crimson:クラシックなフォントを意識して作られたそうです。

◆Idolwild:手書きっぽい素朴な雰囲気。

◆Salaryman:こちらもシンプルかつスタイリッシュなデザイン。

◆Kingthings Foundation:マーカーで書いたようなユニークなフォルムです。

◆Delicious:活版印刷に憧れて作ったというのがこのDeliciousフォント。シンプルですが温かみのあるフォントデザインです。

◆Sansation:センセーションはボールドやイタリックなど全部で6種類のフォントがフリーとなっています。

◆Quicksand:Quicksandは流砂現象の意味。砂に流れて行きそうな繊細なデザインです。

◆PT Sans:こちらも非常にシンプルなデザイン。

◆Daniel's fonts:ペンで走り書いたメモのようになります。

◆Walkway:丸みはあるものの、どちらかというとカッチリしたデザインです。

◆PacificoFont:こちらも勢いのあるユニークなデザイン。

◆Droid Sans:Androidでの利用のためにつくられたDroidフォントの一つ。

◆Journal:ちょっと荒っぽい手書きフォント。

◆Cantarell:Cantarelはシンプルなデザインですが、斜体・太字にすることでがらっと雰囲気を変えられます。

◆Molot:インパクトのある太字のフォント。

◆Ubuntu-Title:角の丸くなったフォント。

◆St Marie:繊細で女性的な雰囲気です。

◆CODE:ウェブデザインやモーション・グラフィックでも使いやすいように、と作られたのがエレガントなフォント、CODEとのこと。

◆NeoRetroDraw:手書きで書いた立体っぽいフォント。

◆Ostrich Sans:Ostrich(ダチョウ)の名の通り縦に長いデザイン。

◆Lobster Two:ポップなデザインフォント、Download Lobsterフォントのバージョン2のようです。

◆Droid Serif:こちらもAndroidでの利用のために作られたDroidフォントの一つ。

◆Riesling:円を強調したデザインです。

◆SeasideResort:こちらは影のついた個性的なデザイン。

◆CAC Champagne:流線を強調したエレガントなデザインです。

◆FontleroyBrown:こちらも流線デザインですが、太さをプラスしています。

◆Capture:ダメージ加工を施したようなフォントデザイン。

◆Mido:明朝体風のひげ付きフォントの中でもやわらかい印象があるもの。

◆UpperEastSide:アッパーイーストサイドは線に強弱を付けています。

◆LemonChicken:にょろっとしたラインがユニーク。

◆Fertigo Pro:こちらも明朝体っぽいですが、ヒゲがない代わりに裾が少し広がったフォルムです。

◆Impact Label:エンボス加工が施されているかのような立体的なフォント。

◆Hattori Hanzo:服部半蔵という名前のフォントは非常にシンプルなデザインです。

◆Rabiohead:文字の端や接点にインクが滲んでいるようにも見えます。

◆Architects Daughter:アンバランスさがポイントのArchitects Daughterは子供が書いたかのような文字に。

◆DISCO:ポップな雰囲気のWebデザインやポスターにマッチしそうです。

◆Clutchee:かなりインパクトがあり人目を引く感じ。

◆Flux Architect:個々に書いたラインを合わせて文字を組み立てたようなデザイン。

◆Sofia:文字の端がくるんと丸まったキュートなフォント。

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