排水溝を使った400メートルのウォータースライダーを滑りまくるムービー「Shooting The Tube」

車内に水を入れて車をプールにしたり、手作りのウォータースライダーを使って35mも跳躍したり、と暑い時は水を使った遊びがしたくなるものですが、川の水をせき止めて十分にためてから一気に解放し、400メートルもある排水溝をすべっていくというワイルドなウォータースライダーのムービーが「Shooting The Tube」です。

Shooting The Tube - YouTube


バシャバシャと浅い水の中を歩いて向かうのは……

トンネルのような排水溝。

立てかけてある木の枝を手に取り……

排水溝の入り口に枝を設置し、さらに大きなアルミの板っぽいものを2人で動かします

板も排水溝の入り口に設置。

ビニールシートを取り出して……

板を覆います。

すると、水の流れがせきとめられ、排水溝の出口は静かに。

一方、膝下の深さしかなかった入り口の水かさは、あっという間にアルミ板の高さまでに。

上の方にいる二人が排水溝に設置してある木をてこの原理を使って外すと……

せき止めていた入り口が決壊し、一気に水が流れ出します。

それに乗じて排水溝にゴー！

出口ではちょろちょろと水が流れ出ていますが……

いっきに流れだしました。

そこに人の姿が。

3人一緒に流れてきました。

さらに続々と排水溝から人が出現。

サーフボードに乗っていたようです。

こちらはカヌー。

ばしゃー

水がたまるのに時間がかかるので、その間はターザンゴッコをして楽しみます。

水がたまったら……

エイヤッ

決壊

波乗りをする女性

ボディーボード

ちょっと違うところから滑っています。

おおはしゃぎ

こちらもカヌーで坂を下って……

着水

すべり終わったらまた水をせき止めて……というのを繰り返します。

長さ1/4マイル（約400メートル）の排水溝をいっきに滑っていきます。

暗闇の中で光が見えたかと思うと……

最後はみんなで出てきました。

これはアメリカの面白い場所を探してはワイルドな遊び方をしているDevin Super Tramp さんのムービー。この他にも人間スリングショットや、巨大アーチを使ったスウィングなど、スケールの大きな遊びをしている様子を撮ったムービーを公開しています。