ケンタッキー新商品「レッドホット ハラペーニョボンレス」試食レビュー
ケンタッキーフライドチキンから夏の新商品「レッドホット ハラペーニョボンレス」(税込140円)が発売されました。夏の風物詩とも言える辛い新商品ですが、どんな味に仕上がっているのでしょうか。従来のレッドホットシリーズ「レッドホットチキン」と食べ比べてみました。
KFC 2011 SUMMER REDHOT!!! | CMページ
今回購入したのは、新商品のハラペーニョボンレスとレッドホットチキンを食べ比べることができるセットの「レッドホット食べくらべパック」。レッドホットチキンが4つ、ハラペーニョボンレスが3つ入って税込1390円です。
箱から取り出したハラペーニョボンレス。食べやすいように個別包装されています。
袋の上側だけ切り取って、チキンを食べることができます。
袋から取り出したボンレスチキン。
半分に切ってみました。
切り口はぎっしりとチキンの身が詰まっている感じ。
箱についていたハラペーニョソース。
ソースをかけてみます。
ハラペーニョソースは、辛さだけでなく独特の酸味を持っていて、チキンにさわやかな風味を与えてくれます。たしかに辛いのですが、ワサビのようなピリッとした辛さではなく、食べているとじわじわ汗が出てくるような感じの辛さです。ジューシーなソースが骨無しで食べやすいチキンの身と良く合っています。
こちらはレッドホットチキン。
かじると中にチリペッパーが入っています。こちらもじわじわ来る辛さですが、ハラペーニョソースよりもストレートな辛さです。やはり一番の違いはボンレスの肉と骨付き肉という部分。ボンレスは食べやすいのですが、骨付きチキンの独特の食感も捨てがたい感じ。
新商品のハラペーニョボンレスは、極端な辛さではなく、チキンの味を十分楽しめるように作られており、個別の袋入りで手を汚さず食べられるので、スパイシーなチキンが食べたい時は、わりと気軽に食べることができそうです。
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