ガクブルしながら海に突撃する女児や少女たち、南紀白浜温泉 白良浜海水浴場海開きフォトレポート
南紀白浜温泉 白良浜海水浴場の海開きは本州最速だけのことはあり、とんでもない天気にもかかわらず海にアタックする人が続出、なかなかすごいことになってしまいました。
フォトレポートは以下から。
2011年 南紀白浜イベントガイド 【祭・イベント】
http://www.nanki-shirahama.com/event/index.html
海開き直後の様子
寒すぎるのでなかなか前へ進みません
足がつかるぐらいが限界で、その先に行こうにも冷たすぎるという感じ
話を聞いてみると、周囲の旅館やホテルに宿泊している人の数自体は例年通りなのですが、天候が悪いので海まで出てきている人の数自体が少ないらしい、とのこと。
寒そう
ここから先に行くと浸かる部分が多くなって危険な予感
きゃーきゃー
とにかく肌寒い
冷えすぎ
ぐいぐい
こどもは冷たくないのかなーと思いきや、放心状態
昨年はサングラスをかける必要があるくらいにまぶしく、なおかつまるで真夏日のように暑かったとのことなのですが……
肌寒いとかいうレベルではない
というか海の水が冷たい
幼女と目が合いました
海から退散中
こちらも退散中、右上では元気な大人がダイブ中
続々と引き上げてきます
海に向かおうにも足がすくむ
大丈夫でしょうか……
ちゃぱちゃぱ
このあたりで遊んでいるのが一番楽しげ
なんだかひどい目にあったかのような雰囲気
大海原へ
ここまでは大丈夫なのですが、まるで見えない壁があるかのごとくここで立ち止まる人続出
そんなのはかんけーねぇ!とばかりに全力で海に突っ込んだライフセーバーのみなさんは瞬く間にあんなところに。
一方こちらでは大絶賛ガクブル中
引きずられていきます、ずるずる
どんどん海の中へ
ライフセーバーのみなさんはもうあんな遠くに……なんという頼もしさ。
じゃばーん、きゃっきゃと遊ぶ幼女たち
ここは割と遠浅なのでこんなことをしても平気
どどどどど
予想外に寒いというか、冷たい
おお寒い
おそるおそる海に近づく……
ざぶざぶ
みんな遠巻きに海を見守り始める始末
唖然呆然
かと思えば波打ち際にて平気で遊んでいる子も。
じゃばじゃば
こちらは女子二人の手によって男子一人が砂に埋められている最中
硬直状態に陥っています、しっかり!
せっせせっせ
大部分の人はこんな感じです
若い子は元気でいいわねぇ、寒くないのかしら……みたいな顔で見つめる人たち
とか言っている間もどんどん沖へ
こっちでは元気いっぱいというか、空元気も元気のうちとばかりに大騒ぎ。ヒゲのお兄さんvs男児たちvs女児。
ライフセーバーのお姉さん&子どもたち
と、それを見送るこどもたち
こちらは水着着用で混浴の温泉。海のすぐ側にありますというか、海の真横にあります。
時間の経過とともにこちらの方が本日は大人気スポットになっていました
謎マスコット再び、こちらもひっぱりだこでした
停止状態
近づいてくる女児
視線の定まらない女児
ずるずるずるずる
へたりこんでいるところ
全体的にこんな感じです
もはや見守るしかない
というわけで、今年の海開きはまさかの悪天候になってしまい、「どうしてこんなことに……」というような感じでしたが、海の水は透き通っており、砂浜もきれい、ゴミも少ない、代わりに人も少ないがだからこそ割と快適で、これはこれで……。
ラストはこれだけだとアレなので、そもそも今回の海開きについて調べていると予想外にネット上に情報が少ないというか、どこを調べても知りたい情報がかなり少なかったので、そのあたりの現地情報をまとめておくことにします。
・関連記事
須磨海水浴場海開きフォトレポート、近くの幼稚園の園児による初泳ぎイベントも - GIGAZINE
園児たちが水遊びで大はしゃぎする須磨海水浴場海開きムービー&フォトてんこ盛り - GIGAZINE
手をつないで輪になった少年少女たちが海底に沈んでいる彫刻「Vicissitudes」などを展示している世界最大の海底ミュージアム - GIGAZINE
荒々しかったり渦巻いていたりする、世界中の海の美しい波の写真いろいろ - GIGAZINE
神秘的で青く美しい不思議な地形「ブルーホール」の写真いろいろ - GIGAZINE
一度でいいから行ってみたい10のプライベート・アイランド - GIGAZINE
・関連コンテンツ