3つのダイスの目を予想してベットするダイスメダルゲーム「THAT’S PARADiCE(ザッツ パラダイス)」

浮遊している3つのダイスがどんな目を出すのか予想するだけ、とルールは非常にシンプルですが、倍率は2倍から150倍まで幅広く奥の深いメダルゲーム「THAT'S PARADiCE」がAOU2011のセガブースに登場しました。

まだ展開時期は未定とのことですが、なかなか派手な筐体でゲームセンターにあれば注目を集めることは間違いなさそうです。

ゲームの様子やプレイしているところのムービーは以下から。
THAT'S PARADiCE 公式ホームページ
http://paradice.sega.jp/

これが「THAT'S PARADiCE」の筐体です。

商談専用台だったのですが、常に人だかりができていました。

ゲームのルールは「3つのサイコロの目を当てる」というシンプルなもの。

ダイスはエアブローによってくるくると空中で回転しています。

プレイヤーの手元の操作キーもダイスになっています。

ベット対象は、3つのダイスの合計が11以上(HIGH)か10以下(LOW)かを当てる「HIGH＆LOW」、3つのダイスがすべて同じ目になる組み合わせの「TRIPLE」、3つのダイスの合計値を当てる「THREE DICE TOTAL」、3つのダイスのうち少なくとも1つの目を当てる「SINGLE」の4種類。ゾロ目になる確率は低いので、TRIPLEは倍率が150倍となっています。一方、3つのダイスのうち、1つでも選んだ目になればいい「SINGLE」は倍率2倍と低め。

実際にダイスがくるくる回転しているプレイムービーはこちら。

YouTube - ダイスメダルゲーム「THAT'S PARADiCE」プレイムービー1


YouTube - ダイスメダルゲーム「THAT'S PARADiCE」プレイムービー2


さらに2つのボーナスゲームがあるようです。ブース内でもかなり目立っていた筐体なので、早くゲームセンターでもその姿を見たいところです。

©SEGA