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4人家族で年間60足?行方不明となる靴下のコストはあなどれない


風にさらわれたのか犬に隠されたのか妖精に盗まれたのか……履いていたときには確かに両足そろっていたはずの靴下が、洗濯してみると片足消えている、という経験がある人は少なくないはず。コインランドリーでなくなった場合はあきらめるしかないかもしれませんが、家庭でベッドの下やソファのクッションの間など、ひょんな所から見つかったときでも、今度はもう一方をどこにしまいこんだかわからない、ということも多々あります。

靴下が行方不明となるのはユニバーサルな現象のようで、イギリスで行われた調査では、年間15足もなくす人もいることが明らかになっています。4人家族なら年間60足、3足1000円でも2万円、1足1000円の靴下なら6万円と、行方不明の靴下が家計に与える打撃はなかなかあなどれないもののようです。

詳細は以下から。Don't mock the missing sock: Lost laundry costs £240 a year | Mail Online

1500名のイギリス人を対象に行われた調査によると、靴下をなくす人の大部分は、洗濯中に行方不明になったと報告しているそうです。なくなるのは二束三文の靴下ばかりでなく、高価でかさばるスキー用靴下やサッカー用靴下も、通常の薄手の靴下と同様に消えています。


特に14歳から25歳の若い男性の靴下が行方不明となる頻度が最も高く、この年代の男性の82%が、週に1度ほど左右違う靴下をはくことがあると告白しています。逆に同じ年代の女性は靴下をなくすことが少なく、日常的に靴下が行方不明となると答えたのはわずか21%だったそうです。

また、イギリスではなぜか北部の男性が特に靴下をなくしやすく、67%が年間最大15足ほど行方不明になると答えています。

色でいうと黒い靴下が最も行方不明となりやすく、78%の回答者が「洗濯後にペアを見つける際は、黒い靴下に最も手こずらされる」と答えています。

日ごろからできるだけカラフルで目立つ靴下を選ぶようにすると、行方不明となる頻度は下がるかもしれません。


「靴下がどこへ消えるのかは、人生における大きな謎の一つです」とのことで、今回の調査を行った洗濯の専門家たちにも消えた靴下の行方はわからないそうですが、対策としては、消えた靴下が見つかったときのため、洗濯後に一方だけ残った靴下をまとめて入れておくカゴなどを用意しておくとよさそうです。

また、同じ型と色の靴下をまとめ買いして365日同じ靴下をはく「おぼっちゃまくん」のような生活を送れば、洗濯後に靴下のペアをマッチさせる必要もなく、片足が消えた場合にも残された一方が無駄になりません。

あるいは、日ごろから必ず両足バラバラの靴下をはく主義を貫けば、「靴下片方なくしたの?」と看破されることはないかもしれません。

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in メモ, Posted by darkhorse_log