「勝ち組祈願」がコンセプト、ロッテリアの新商品「ミルフィーユ勝バーガー」試食レビュー

ロッテリアから新年を「勝ち組」として迎えることができるように開発された「ミルフィーユ勝バーガー」が本日より期間限定で発売になったということで、早速食べてきました。

ミルフィーユカツといえば薄切りの豚肉を何層にも重ねて作るカツで、さながら洋菓子のミルフィーユのような断面をもっている料理ですが、「ミルフィーユ勝バーガー」は実際のところどんな断面を見せてくれるのか気になるところです。

というわけで、「ミルフィーユ勝バーガー」の見た目や味などの詳細は以下から。キャンペーン・トピックス詳細｜キャンペーン・トピックス｜ロッテリア

ロッテリアに到着です。

お店の前には「ミルフィーユ勝バーガー」の大きなバナー。

レジにもPOPが貼ってありました。単品で340円(税込)、セット(ポテトM＋ドリンクR)の場合は670円(税込)の様子。学生証を提示すると30円引きになるとのこと。

今回は単品で注文。包み紙からどことなくオシャレな感じを受けます。

これが「ミルフィーユ勝バーガー」。ミルフィーユカツはわりと厚みがあるように見えます。

バンズを取ってみるとこんな感じ。たっぷりのキャベツに濃厚そうなソースがかかっています。

ミルフィーユカツを裏返してみました。マヨネーズが塗られているようです。

食べてみるとミルフィーユカツのサクサクとした衣とキャベツの食感が心地よく、野菜・果実・酢・スパイスをじっくり熟成させて作ったというソースがカツとなかなかの相性をみせてくれます。また、バンズは非常にシンプルなもので、肝心のカツはというと結構柔らかめで食べやすいのですがあまりロース肉が重なっている印象は受けませんでした。衣のサクサク感が好きな人ならおいしくいただけるのではないでしょうか。

なお、「ミルフィーユ勝バーガー」はモーニングメニューの時間帯には販売していないので注意しましょう。