消火・救助のエキスパート「ハイパーレスキュー」、特殊ポリス「ハイパーブルーポリス」、そして平和を守る鉄道警備隊「ハイパーガーディアン」

トミカタウンを守るために選び抜かれた隊員達で組織された消火・救助活動のエキスパート「ハイパーレスキュー」、そして特殊ポリスの「ハイパーブルーポリス」。2005年から商品展開が行われ、今年で5年目となりました。その陣容は堂々たるもので、もはや守れないものはないのではないかというほどになっています。
そして、彼らの活躍を受け、世界中の鉄道スペシャリストが集められて鉄道警備隊「プラレール ハイパーガーディアン」が結成されました。このトミカハイパーシリーズとプラレールハイパーガーディアンが圧巻の勢揃いを見せていたので、撮影してきました。
詳細は以下から。
トミカハイパーシリーズのブース。

2005年に「ハイパーレスキュー」シリーズがスタート。2007年に「ハイパーブルーポリス」が加わり、2010年はハイパーブルーポリスがリニューアルされます。

左側がハイパーブルーポリス、右側がハイパーレスキューです。

ハイパーレスキューは消火や救助のエキスパートなので、消防車や救急車が中心。


一方、ハイパーブルーポリスは特殊ポリスなので警察車両っぽいものが中心。


スーパーソニックランナーはただのパトロールカーではありません。

フォームチェンジなどの機能が秘められています。

これはノーマルフォーム、4輪です。


しかし、追跡モードになると6輪になります。

出動フォームでは中からトミカを出動させることが可能。

これらの巨大移動基地がハイパーグランナー。

ハイパーレスキューの1号とスーパーソニックランナーが合体したものも。


ありとあらゆる場所からトミカが出撃していきます。


このハイパーレスキューとハイパーブルーポリスの活躍を受けて結成されたのがハイパーガーディアン。

第1号はパトライナーでした。

ドリルライナーはやはり男の夢なのでしょうか。


YouTube - 疾走するハイパーガーディアン「ドリルライナー」
ファイヤーライナー

アンビュライナー

メカドックライナー

パトライナー02


カーゴライナー

シールドライナー突撃出動セット。ドリルが3本にパワーアップしています。


セット内容はかなり大がかり。



彼らのおかげでトミカタウン、そしてプラレールタウンの平和が守られているんですね……。

・関連記事
2010タカラトミーグループ夏商談会開催、全記事一覧まとめ - GIGAZINE
ガソリンも水素も電気も使わない究極の超エコカー「人が乗れる巨大チョロQ」 - GIGAZINE
セピア調の懐かしい雰囲気をかもし出す40周年記念の「昭和のトミカ」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ
You can read the machine translated English article Fire extinguishment / rescue expert "hyp….