原始人風と現代人風、それぞれの味付けが楽しめる原始体験スナック「マンモスの肉!?」炙り燻製味とねぎ塩味試食レビュー
2009年夏から東ハトが味が濃厚な原始体験スナック「マンモスの肉!?」の発売を開始しました。これはマンモスの肉をイメージしたスナック菓子で、原始人ならどう食べるか、現代人ならどう食べるかという2種類の味を楽しめるお菓子でした。
今回、東ハトはこの「マンモスの肉!?」をさらにパワーアップさせ、より原始人風味・現代人風味の2つの味を送り出してきました。果たして、マンモスの肉をよりおいしく食べられるのはどちらの味なのでしょうか。
レビューは以下から。
株式会社 東ハト/商品カタログ/マンモスの肉!?
ピンク色と黄緑色で、非常に目を引くパッケージ。
ピンク色は原始人仕様の「炙り燻製味」。もちろん、本物のマンモスの輪切り肉を使用しているわけではありません。
肉の代わりに小麦粉や植物油脂が使われています。
1袋で240.5kcal。
一方の黄緑色は現代人仕様の「ねぎ塩味」。
こちらも、別にネギを使っていたりするわけではありません。
1袋240.0kcal。
皿に盛ってみました。左の色の濃いものが「炙り燻製味」、右が「ねぎ塩味」。
「炙り燻製味」は燻製っぽい、濃いめの味付け。肉をいぶした焦げっぽさみたいな味もあり、原始人だけでなく現代人でも楽しめる味。
「ねぎ塩味」はネギ風味というかとてもあっさりしたサラダ味という感じ。なぜかプリッツっぽい気がします。
やはり、マンモスの肉に関しては実際に調理したことのない現代人よりも、当時それを食べていたであろう原始人の方が、肉に合う味をわかっているということなのかもしれません。
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