名作アクション「ロックマン」をレゴや文房具など身の回りのものを使ったコマ撮りアニメで再現
初代ファミコンから続く名作アクションゲーム「ロックマン」を題材にしたストップモーションアニメです。ドット絵風ロックマンとレゴや文房具など身の回りのものを組み合わせ、現実の世界との不思議なミックスが楽しめるものとなっています。
詳細は以下。
YouTube - Megaman 9 - Rockin in paper
カッティングマットの上からムービーがスタート。何やら紙くずが散らばっています。
紙くずが集まってタイトルに。
最初はレゴでできたステージ。敵もレゴ。
マーカーの床を裁断機をかいくぐりつつ進撃するロックマン。
突然腕が登場。フォークで行く手を阻みます。
最後はオレオクッキーとの対決。
普通のカメラと根性があればコマ撮りアニメは作成可能ということで、様々な作品がネットには存在しています。竹内泰人が制作し、映像コンテストBACA-JA2007の映像コンテンツ部門最優秀作品となったストップモーションアニメ「オオカミはブタを食べようと思った。」もその1つ。現実とコマ撮りアニメの世界が交錯する不思議な雰囲気を持っていました。こうした手作りアニメからまったく新しいアイディアは出てくるのかも知れません。
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