レビュー

バンダイ「遊歩計」を使ってアルゼンチンの母をたずねてみた


メタボリックシンドロームに陥らないようにするには、食べ過ぎに気をつけたり、普段から運動するようにすれば大丈夫ですが習慣にするのは大変です。しかし今回バンダイから発売されたエンターテインメントデジタル歩数計「遊歩計」なら、楽しく歩けるかもしれません。地球の命運を賭けて14万8千光年先のイスカンダルを目指す「宇宙戦艦ヤマト」と、お母さんを探しにイタリアからはるばるアルゼンチンを目指す「母をたずねて三千里」の2種類でどちらも価格は4725円(税込)。バンダイからサンプルを貸してもらえたので、今回は「母をたずねて三千里編」を使って、アルゼンチンに出稼ぎに行って帰ってこないお母さんに会いに行ってきました。

詳細は以下。「宇宙戦艦ヤマト」と「母をたずねて三千里」の2タイプ。今回は母をたずねてアルゼンチンまで行ってみようと思います。


パッケージの裏側はこんな感じです


なんと遊歩計向けオリジナルストーリー。たったの90日間でアルゼンチンまで歩いていかねばなりません。


ストラップを通す穴がついているので、落としにくくなってます


ボタン電池(CR2032)1個で作動します


設定が終わったのでさっそく歩いてきました。いつでもマルコと一緒です。


ノルマ歩数に達するとイベントが発生します


白黒液晶ながらなかなか見ごたえがあります。


「マルコ、ゆうきを出すのよ」


「アルゼンチンにいっちゃやだ!」


遊歩計Webサイト」を一緒に使うともっと楽しい。本体のデータを使って色々楽しめます。


ログインした後のメニュー。ここからまず歩数の記録をしましょう。


すると、地図上にどこまで進んだかが表示されます。ここで遊歩計に表示されるパスワードを入力すると…


イベントカードがもらえます


正直、歩数計なんて…と馬鹿にしていたところがあったのですが歩数以外にも時計やデータが表示されたり、ときたまイベントが起こったりするのが楽しくてハマります。ノルマをクリアするたびに「そのちょうしでがんばろう!」と励ましてくれるのも嬉しいです。

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in レビュー,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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