数々の名画を野菜を使って再現
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐(Il Cenacolo o L'Ultima Cena)」やジャック=ルイ・ダヴィッド作「サン・ベルナール峠を越えるナポレオン(Le Premier Consul franchissant les Alpes au col du Grand-Saint-Bernard)」など、数々の名画を野菜を使ってうまく再現しています。
もとの絵画のイメージを損なわないものから、印象が変わってしまうものまで様々です。
詳細は以下から。
Paris-Beijing Photo Gallery
レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」。
どれが誰だか見分けがつきません…。
同じくダ・ヴィンチ作、「モナ・リザ」。
「モナ・リザスマイル」と呼ばれる独特の笑みをがんばって表現しています。
ドラクロワ作、「民衆を導く自由の女神」。
イメージに大きく変化なし。乳房までしっかり再現しています。
ジャック=ルイ・ダヴィッド作、「サン・ベルナール峠を越えるナポレオン」。
印象的だった赤いマントがレタスになり、なんだかドン・キホーテみたい。
ムンク作、「叫び」。
ニンジン世界に紛れ込んでしまっての「叫び」なのか。
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