仏教僧が100万本のビール瓶でつくりあげた寺院
タイの仏教僧が自分たちで100万本のビール瓶を集め建材として使い、寺を建てたそうです。ビール瓶は壁だけではなく柱や床にも使われていて、ある種荘厳な雰囲気となっています。
アルコールには消毒などの清潔なイメージと、依存症などのネガティブなイメージがあり、その両極端さが物事を考えるのに良い空間を作り出すのかもしれません。
詳細は以下から。
Buddhist Temple Built from Beer Bottles : TreeHugger
タイにあるWat Pa Maha Chedi Kaew寺院。洗面所や火葬場もビール瓶で作られているそうです
緑のビール瓶はHeinekenビールで、茶色のビール瓶は地元のChangビールとのこと
美しい模様が作られています
屋根にもビール瓶
アップで見るとどのように構成されているかがよくわかります。耐久性がちょっと気になるところ
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