メモ

スペースデブリが増加して混沌とした地球の姿


1957年に世界初の人工衛星スプートニク1号が打ち上げられて以降、現在までに数々の打ち上げが行われ、多くの衛星が地球の周りにあります。衛星にはもう使用されなくなって宇宙のゴミとなったものもあり、シャトルの破片など他の無数のスペースデブリと一緒に地球周辺を漂っている様子がCGで描かれています。

CGでは大量のオブジェクトが存在していて、この分だとフィクションでよくあるスペースデブリ回収シャトルが営業する時代がやってくるのは確実そうです。

詳細は以下から。地球の周りにある追跡可能な衛星やデブリ。


地球低軌道にあるスペースデブリ。


北極から見た地球低軌道のオブジェクト。


上空約36000kmの静止軌道にあるデブリ。


デブリがシャトルの燃料タンクなどに衝突して爆発があると、連鎖的に180以上の爆発が起こる可能性があるとしています。


デブリ除去の対策をとった場合(上)ととらなかった場合(下)のシミュレーション図。


2112年のシミュレーション。


その他にもより詳細な画像がこちらのリンクから見られます。
ESA - ESOC - Space debris evolution in pictures

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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