シチュエーションに合わせて最適なクサいセリフを合成できる「クサイせりふジェネレーター」

「GIGAZINEは僕にとっての地球だ。GIGAZINEがいなきゃ僕の存在なんてないし、愛の重力にずっと引き寄せられてる。」

このような脳が沸きそうなクサいセリフを全自動で合成できる「クサイせりふジェネレーター」が登場しました。告白やクリスマス、卒業、映画など、10パターンのシチュエーションに合わせて、最適なクサいセリフを合成してくれます。

詳細は以下から。
クサイせりふジェネレーター

このページによると、シチュエーションと自分の性別、そして伝えたい相手の名前を入力するだけで、愛がギュッとこもったクサいセリフを作ることができるそうです。

シチュエーションは「告白編」「映画編」「食べ物編」「受験勉強編」「卒業編」「梅雨編」「芸術編」「クリスマス編」「ウインタースポーツ編」「動物編」の10種類が用意されており、さまざまな状況を想定しています。なお、作成されたセリフを相手にメールで送ることも可能。

さっそくそれぞれを試してみました。生成されるセリフは毎回変わります。

・告白編
GIGAZINE…俺の心臓の音を聞いてみな。YOSHIKIのドラムみたいだろ?

・映画編
GIGAZINEと俺が主演のラブストーリーなら､最後は必ずハッピーエンドに決まってるね！

・食べ物編
GIGAZINEはまるで綿菓子だ｡甘くてふわふわで､心のベタベタだけ残して消えたね…。

・受験勉強編
滑り止めでもいいから､GIGAZINEの恋人志望枠に入れてください。

・卒業編
卒業文集の｢将来の夢｣の欄に､GIGAZINEの旦那さん♪って書いた｡ぜったい叶えてみせる！

・梅雨編
梅雨の語源は「To You」。GIGAZINEを想って泣いてるっていう意味なんだよ。

・芸術編
毎日GIGAZINEをながめられるように、彫刻で像を作ったよ。もう左手に指輪もはめておいたからね♪

・クリスマス編
クリスマスケーキと間違えて､ウェディングケーキを注文しちゃった。GIGAZINE、この際だから、結婚しない？

・ウインタースポーツ編
雪が降ってきたよ。でも、GIGAZINEの周りだけ雪が蒸発しちゃってるけどね。アツアツだもんね。

・動物編
クジラは世界で1番大きなホ乳類だけど、ボクのGIGAZINEへの愛の大きさと比べたらゴマ程度の大きさだよ｡

「クサイせりふ」というよりは、吐いた相手を殴り倒したくなるような「ウザイせりふ」や「キモイせりふ」へと途中から変容を遂げつつあるような気がしますが、一度試してみるのもいいのではないでしょうか。