ハードウェア

ついにマイクロソフトの「Zune2.0」が11月に登場


以前GIGAZINEでも取り上げたマイクロソフトの対iPod音楽プレーヤー「Zune」の第2弾「Zune2.0」が11月に登場することが明らかになりました。

詳細は以下の通り。
Zune-Online.com | Zune News and Forum - Zune 2 and Accessories Complete Specs

この記事によると、Zune2.0はHDD搭載の80GBモデル「Zune80」と、8GBと4GBのフラッシュメモリを搭載した「Zune8」および「Zune4」のラインナップで構成されています。それぞれの特徴は以下。

・Zune80
3.2インチQVGA液晶搭載。新操作インターフェイス「Zune Pad」が搭載されており、本体サイズは従来のZuneの2/3。価格はプレミアムヘッドホン付きで250ドル(約2万9000円)。

・Zune8およびZune4
1.8インチ液晶搭載。ピンクとグリーン、ブラック、レッドのカラーバリエーション。「Zune80」と同じく「Zune Pad」を搭載しており、価格は200ドル(約2万3000円)または150ドル(約1万7000円)。

また、共通の仕様として動画にH.264とMPEG4を採用したほか、PCとの無線LANを用いたファイル転送機能やPodcastのサポート、「The Zune Marketplace」で販売されている楽曲のDRMフリー化などがあるそうです。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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