箸とフォークが合体した「Chork」
使い方の難しさから、どうしても外国人にとってハードルが高い「箸(はし)」ですが、フォークと合体させた「Chork」の登場によって、外国人でも使いやすくなったそうです。これがあれば外国人を日本料理店でもてなすことも簡単かもしれません。
ただの箸置きにしか見えない気もするのですが…。
詳細は以下の通り。
Chork 1
このページによると、この「Chork」は木製で、一膳(いちぜん)17ドル(約2000円)だそうです。この「Chork」を使うことにより、アジアの箸を使う料理が食べやすくなるとのこと。要するにピンセットなのでは?
上から見たところ。
横から見るとこんな感じに。持ちやすいのでしょうか…。
3種類の材質を選べる模様。
かえって食べにくいような気がするのは、箸を使い慣れているからなのかもしれませんね。
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