風船の中にLEDを入れて膨らませ照明器具にする「balloon lamp」

普通のゴム風船とLEDを使った照明器具です。サイトの説明によると、LEDは熱の発生がなく、高照度で省エネ、さらにリチウムコイン電池を使うことで100時間以上点灯可能だそうです。
詳細は以下の通り。
パッケージはこんなの。

作り方。本体に風船をかぶせて電池をセット、風船を膨らませてひねれば使える。

ちょうちんを現代にアレンジというイメージで作ったそうで、なんとなく神社に似合っているかも。

いっぱい集めると面白そう。価格は本体1つに風船2つ、電池2つがついて2900円。

作っているのはデザイナーの岡本光一氏と株式会社共栄が立ち上げた「共栄」というブランドで、コンセプトは「minimum、simple」。共栄では他にも面白い照明やインテリアを作っています。
Welcome to kyouei-Ltd..
これは電球を装飾するためのアイテム「chandelier bulb」。装着はかぶせるだけと簡単。

ちょっとは華やかになった…?

様々な色がグラデーションで収録されているDVDを使い、テレビを照明にする「color light」。

暗い部屋でつけていると目に悪そう。

・関連記事
ろうそくの光をイメージしたLED照明「hono」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in デザイン, Posted by logc_nt
You can read the machine translated English article Put the LED inside the balloon and infla….