イー・モバイル端末「EM・ONE」のオプションをフォトレビュー
2007年3月31日に、携帯電話事業に新規参入したイー・モバイルの新サービスが開始しましたが、サービス開始にあたって、イー・モバイルのモバイル端末「EM・ONE」の製品版を貸し出してもらえました。
そして貸し出してもらえた製品版ですが、製品版の本体だけでなく、オプションのRGBケーブルや大容量電池パック、クレードルまで同梱されていました。さっそく写真で紹介します。
気になる詳細は以下の通り。
ある日編集部にこんな袋が。
開けてみると、なにやらたくさん入っていました。
「EM・ONE」と付属品、オプション一式が全部入っていて、少しビックリしました。
「EM・ONE」本体が入っている箱。ツヤ消しの黒箱です。
箱の中には本のようになっている箱が。
完全に出してみたところ。
入っていた箱は、本のように開きます。右側に本体がはめ込まれています。
左側の箱にいろいろと入っています。
EM chip(USIMカード)のほかに、ACアダプターやUSBケーブル、「安全にお使いいただくために」や「はじめにお読み下さい」などと書かれた紙や冊子、電波干渉に関する注意書き、「お使いになる前にディスク」、保証書などが入っていました。
これがEM chip。携帯電話に入っているSIMカードのようなものですが、届いたときにはすでに取り外して「EM・ONE」に内蔵してありました。
本体を取り出したところ。
取扱説明書。
ここからオプション品。まずはPCのモニターと「EM・ONE」を接続できるようにするRGBアダプタです。
裏面はこんな感じ。
取り出してみました。
先にはRGB端子。モニタとの接続にはRGBケーブルが必要です。
実際に「EM・ONE」とつないでみたところ。
続いて大容量電池パックです。
箱の側面にバーコードなどが印刷されています。
開けてみたところ。取扱説明書と大容量電池パック、大容量電池パックを装着するための「EM・ONE」用裏ぶたが入っていました。
大容量電池パックと通常の電池パックを比較してみました。左が大容量、右が通常のものです。厚さが明らかに異なります。
大容量電池パックを装着してみたところ。はみ出ていますね。
付属していた裏ぶたを付けるとこんな感じになります。
最後はクレードル。
同じく側面にバーコードが印刷されています。
取り出してみたところ。スタイラスが付属していました。
クレードルに「EM・ONE」をセットするとこんな感じになります。大容量電池パック装着時でもセット可能。
予備の電池を充電するためのスロットもあります。本体とスロットに入れた電池の同時充電はできない模様。
後部にUSB端子とACアダプターを接続する端子があります。ここに「EM・ONE」に付属していたACアダプターを挿すと、クレードルでの充電が可能になります。
RGBケーブルはともかく、大容量電池パックとクレードルはあると便利かもしれません。
オプションに関しては、以下の公式サイトが詳しいです。
スペック/オプション|EM・ONE:シャープ
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