コラム

最近のアニメに見る「目の描き方」を調べてみたよ


アニメ大好きな皆さんこんにちわ。最近は半年で何十本というアニメ作品が大量製造されており、もはや全作品を全話鑑賞して網羅するのは尋常ではないと言っても過言ではないですね。というか深夜アニメが多すぎて社会人だと生で視聴してコンプリートするのは無理ですね!

で、いろいろなアニメを見ていると、リアルの人間では考えられないぐらい大きな目がアニメ絵の特徴なわけです、やはり。実際の人間だったら顔の半分近くが「目」だったら宇宙人ですよ、あはははは。


というわけで、一体どれぐらいすごい目になっているかを調べてみたよ。開いた口がふさがらないぐらいキラキラな目、顔の半分近くが目、何が何だかわからない目などなど、実に多種多様。これらがすべて源流を突き詰めると日本文化の浮世絵の末裔であるなどとは考えにくいのですが、実際にそうであるとしか考えられないので、本当に奇々怪々ですね!

では、見てみましょう。
※放送中とか放送終了とかいろいろあります

すもももももも」「夜明け前より瑠璃色な」「パンプキン・シザーズ」「ときめきメモリアル OnlyLove


らぶドル Lovely Idol」「銀色のオリンシス」「D.Gray-man


DEATH NOTE」「RED GARDEN


BLACK LAGOON」「ギャラクシーエンジェる~ん」「マージナルプリンス~月桂樹の王子達~


金色のコルダ~primo passo~」「ヤマトナデシコ七変化


ゴーストハント」「太陽の黙示録」「あゆまゆ劇場」……「円盤皇女ワるきゅーレ」まで来る頃には気分的に疲れ果てており、見た途端に「堪忍して、許してください、神経の限界です」というレベルに達したので描けません!


もう限界。世界は一体、日本のアニメの何に驚愕しているのでしょうか?それがそもそもの動機で調べ始めたのですが、いよいよ疑問は深まるばかり。浮世絵の頃は目が小さかったのに現代のアニメになると目が大きくなるのはなぜなのでしょう、どうしてなのでしょう、誰か教えて!

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in メモ,   アニメ,   コラム, Posted by darkhorse

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