コミケに行ってきたGIGAZINE編集部員たちの会話
上記写真はKobak氏撮影によるコミックマーケット62の会場内の風景。壮絶ですね。
東京ビッグサイトにて行われる同人誌即売の世界最大級イベント「コミックマーケット」、略して「コミケ」。
前回の「コミックマーケット69」は、2005年12月に2日間行われ、参加サークル2万3000、入場者数35万人。前々回、1年前の2005年8月の時点では3日間で48万人だったそうで。これだけの規模のイベントなので、取材に行くかどうか迷っていたのですが、結局、一般のテレビ局などでも最近はよくやっているし、別に今回は行かなくてもいいよ、という判断を下しました。次回は行くかも。
それから数日、コミケが終わってからの編集部員同士の会話があまりにも秀逸だったので掲載しておきます。
以下、その際の会話。
A:『ほら、コミケ後ってOFFとか打ち上げがあるじゃないですか』
B:「ないない」
A:『え、でもネット上で知り合った関東の友達に初めて会ったり』
B:「ないない」
A:『東京に友達とかいらっしゃいません?』
B:「ないない」
A:『買い物が終わって、人が減ってきたらブース付近で邪魔にならないように知り合いと話したりとか……』
B:「すぐ帰ります」
コミケに行くような人について一般的にはステレオタイプなイメージが構築されつつあるとは思いますが、決してそうではなく、いろいろな人がいるのだな、というのがよくわかります…たぶん。
なお、今回の「コミックマーケット70」、初日の入場者数は13万人程度だったそうで。今回は3日間合計でどれぐらいいくのでしょうかね。
当日取材の申し込みは以下のような手順で行えばいいそうなので、次回はこの手順でやってみようかと。
当日取材の申込方法
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in コラム, Posted by darkhorse_log
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