ハードウェア

秘密基地の雰囲気が出せるノートパソコン発売


タカラによるPC周辺機器「秘密基地をつくろう!」シリーズとNECのコラボレーションで、NECのノートパソコン「Lavie G タイプL ベーシック」にUSB接続でCPUの使用状況やメール受信を確認できる電光掲示板「グリッターパネル」と、押すとシャットダウンが行える「エマージェンシーボタン」がセットになって販売されるそうです。付属のデコレーションシールや壁紙・アイコン等を使うことで秘密基地の世界観をより忠実に再現することができるらしい。限定300セットで本日、11月8日から予約開始。12月7日以降に届くようです。

セット内容の詳細は以下から。
秘密基地をつくろう! 作戦司令室セット TYPE-N01

ノートパソコンに「秘密基地をつくろう!」シリーズが同梱されるセットがスペック違いで2つと、特典のみ付属になるセットが2つの計4種類のセットがあります。付属特典はデコレーションシールとデスクトップテーマ・グリッターパネル用ペーパークラフトの3つ。値段は税込みで14万5530円~17万4510円。グリッターパネルとエマージェンシーボタンの値段はそれぞれ税込みで5985円と3990円なので、全部セットになっているやつは単体でそろえるよりも数千円お得なようです。

ちなみに、レバーを倒すとアプリケーションが起動する「ファイヤーランチャー」と卓上扇風機「ストームブラスター」は発売延期のためセットには含まれないもよう。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
脱出装置をつけた自動車のムービー - GIGAZINE

LEDで時間を表示する「タイムカーテン」 - GIGAZINE

in ハードウェア, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.