ESRB審査だとパックマンの凶暴性は61.7%
確かに敵をも食べてしまえるパックマンは謎の凶暴生物かもしれませんが、そんなに危険なゲームではなかったような。Understanding the 62% Violent Pac-Man
ESRBの凶暴性の審査は90分の内、どれぐらいの時間他のキャラクターに向かって暴力行動を行っているかで決めているそうで。だからスーパーマリオブラザーズの凶暴性は41.3%でゼルダの伝説は68.4%、シューティングゲームのギャラガにいたっては凶暴性100%になってます。
ただ、これらはレーティングではE(全ての年齢層に向いているゲーム)に分類されているというわかりにくい状態になってるようで。
で、それって変じゃないかとハーバード大学のKimberly Thompsonさんが米国上院に意見したそうです。
これがESRBのサイト。タイトルを入力するとどの程度のレーティングがわかります。
Entertainment Software Rating Board
FLASHでパックマンが遊べるサイト。暴虐な暴れっぷりが体感できます。
PACMAN
http://www.ksky.ne.jp/~dain/game/pac.html
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